10代から人生をパチンコに捧げた芸人の悲哀 詐欺攻略法に引っかかった過去を告白

若かりし頃の汚点。カカロニの栗谷が12月26日、「パーラーカチ盛りABEMA店」に出演し、詐欺攻略法に引っかかった過去を明かした。

【映像】カカロニ栗谷、パチンコで痛すぎる過去を告白した瞬間

この日は「もぐらになりたい男たち」の後編を放送。もちろん、もぐらとは知識の豊富さと深い愛情でパチンコ・パチスロファンから“神”と崇められている空気階段・鈴木もぐらのことで、パチンコ界への進出を目指す栗谷、シモリュウのシモタらが集結した。

ここで「もぐらになれるというストロングポイント」と聞かれた栗谷は、「芸人界No.1のパチンコ愛でございます」と発言。レギュラーメンバーの見取り図・盛山晋太郎、さらば青春の光・森田哲矢や東ブクロが「そうなの？」「No.1と言いますか？」「知らんかった」などと反応すると、「めちゃくちゃ好きです！」とアピールした。

続けて、「結構、のめり込みまして。18歳の時に」と回想。「それこそ19、20歳のくらいの時に、よく出回ったんですよ、必勝法とか」と詐欺攻略法について触れると、盛山が「ようあったね」と相づちを打つ中、「『海物語必勝法DVD』とか。それで10万円渡しちゃったりとか。結構、詐欺に捕まっちゃたりとかするくらいのめり込んでて…」と振り返った。
（ABEMA／「パーラーカチ盛りABEMA店」より）