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【年末大掃除】お風呂のカビ退治は「泡スプレー」よりこっち!プロ直伝のテクニックでパッキンもピカピカに◎

  • 2025.12.27

放置厳禁!お風呂のガンコなカビを効率よくコスパ最強で退治する方法

お風呂のカビ掃除
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=x1G66LdBuro)

お風呂の壁やパッキンに黒いカビが入り込んで、見ているだけで気が重くなる…そんな経験はありませんか? 湿気が多く汚れが溜まりやすい場所だからこそ、放置するとどんどん根が深くなり、落ちにくくなってしまいます。


今回は、ハウスクリーニングのプロ「お掃除職人きよきよ」さんが、お風呂のカビを“効率よく・コスパよく”落とす方法を教えてくれました。しつこいカビに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。


カビを効率よく落とす!コスパ重視の洗剤の選び方と塗布のコツ

お風呂のカビ掃除
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=x1G66LdBuro)

カビ掃除でまず注目したのは「コスパ」。今回は、粘性のある漂白剤(ドメストなど)と、泡タイプの漂白剤(キッチン泡ハイター)を比べながら掃除しました。


泡タイプは手軽ですが、壁などの縦面では泡がすぐ流れてしまうのが弱点。一方、ドメストのように“とどまりやすい”洗剤は、カビに長く密着してしっかり効かせられるので、より効果的です。また、高い位置に洗剤を塗るときは垂れてくる可能性もあるため、保護眼鏡と換気の安全対策も忘れずに。

洗剤の密着性が成功の鍵!塗布のテクニックと放置時間の目安

お風呂のカビ掃除
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=x1G66LdBuro)

カビ取りは「こする」より「薬剤に働かせる」が基本。だからこそ、洗剤がカビに密着し続けることがとても重要です。泡タイプは流れやすいですが、粘性のある洗剤ならしっかり張り付いてカビを攻撃してくれます。


今回はまず洗剤を塗り、15分後に経過チェック。そのあと粘性のある洗剤を塗り直し、さらに30分待ってから洗い流しました。時間をおいて様子を見ることで、黒カビがきれいに落ちているのが確認できました。

カビを見つけたらすぐに対処しよう!

お風呂のカビ掃除
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=x1G66LdBuro)

ゴムパッキンのカビは特に根が深くなりやすく、何年も放置するとプロでも落とせなくなることがあります。そんなときはジェルタイプ洗剤を何度か繰り返すしかありません。カビは見つけたらすぐに対処するのが一番の予防です。


【まとめ】カビに密着する洗剤でお風呂場をピカピカにしよう!

お風呂のカビ掃除
画像出典:YouTube/お掃除職人きよきよさん(https://www.youtube.com/watch?v=x1G66LdBuro)

お風呂のカビ掃除は、カビにしっかり密着する漂白剤を使うことがポイント。カビは放置すると落としづらくなるため、見つけたら早めに退治するのがベストです。換気を徹底して、安全にプロのテクニックを試してみてください。


※記事内の情報は執筆時点のものです。店舗により取扱いがない場合や、価格変更・販売終了の可能性があります。ご了承ください。



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