【高額シールが安ショボ交換！】娘から冷静な指摘「自分が好きなものを選ぶ」#4コマ母道場

昔も今も、子どもたちはシールが大好き。とくに女の子はかわいいシールを集めることに夢中です。お気に入りのシールを並べて眺めるだけで心が満たされるのでしょう。さらにお友だちとシール交換することで広がる楽しみもあります！ しかし……もしあなたのお子さんが高価で貴重なシールを、安価で価値の低いシールと交換していたとしたら……？ どう思いますか？
【エピソード】
今回の主人公は30代のママ、ユイさん。ひとり娘のミノリちゃんを大切に育てています。子どものころ経済的に余裕がなかったぶん、ミノリちゃんには好きなものを買い与えたいと思っています。最近買ってあげたのは600円もするぷっくりシール。品薄となっている今、買えたことで親子共に大喜びです！ ミノリちゃんは翌日お友だちのシオンちゃんと遊んだのですが……。なんと希少なシールがほとんどなくなってしまいました。ペラペラで安そうなシールと大量に交換してしまったようなのです。

私のシールだよ？

【編集部コメント】
ミノリちゃんから思わぬ反撃を受けてしまったユイさん。「私にはこれが価値あるものに感じた」「私のなんだから好きにしていいでしょ」。ごもっともです。たしかに子どもからすれば、キラキラした大きなシールもぷっくりシールもどちらもかわいくて価値のあるもの。ただ、大人からすると……単価や流通量が想像できてしまうんですよね。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。