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【川越】サクッ・つるん・ぷりっ!「かき小屋 小江戸」で味わう牡蠣ざんまいの定食を満喫

  • 2025.12.27

冬の味覚を求めて、多くの食通が集まる場所があります。それは川越市場外にある『かき小屋 小江戸』。 少し敷居が高そうな高級食材の牡蠣ですが、ここでは産地直送ならではの手頃な価格で楽しめる「牡蠣ざんまいの定食」が評判です。

殻いっぱいに詰まった海のミルクを、美味しい食べ方で味わいたい。そんな願いを叶えてくれる、至福の定食を詳しくご紹介します。

出典:リビング埼玉Web

川越市場外にある「かき小屋 小江戸」

川越総合卸売市場に入場すると場外に最初に見えてくるのが、『かき小屋 小江戸』。荒波を彷彿とさせる躍動感のある看板が目印です。広い駐車場も完備されているので、車でのアクセスも抜群!

出典:リビング埼玉Web

店内に一歩足を踏み入れれば、そこは別世界。壁を彩る勇壮な大漁旗が、まるで活気あふれる漁港の食堂そのもの。 磯の香りが漂ってきそうな空間に、食べる前から気分が高なります。

出典:リビング埼玉Web

バリエーション豊富な定食メニュー

どれにしようか迷う時間も楽しい、豊富なバリエーション。料理の組み合わせや品数によって、さまざまな牡蠣の味わいが楽しめる定食のラインナップ。(税込価格)

出典:リビング埼玉Web

普段使いのランチに嬉しいお手頃なメニューもありながら、ここに来たならやっぱり牡蠣は外せません。 自分へのちょっとしたご褒美に、いろいろな調理法で牡蠣を欲張れる豪華な定食を選びたい!

出典:リビング埼玉Web

産地直送だからこそ実現できる、鮮度と満足度が両立した定食メニューです。

出典:リビング埼玉Web

“牡蠣ざんまい”な定食を満喫

今回は、生牡蠣2個がセットになった「かしの台定食」をチョイス。 生・フライ・蒸し・炊き込みご飯と、一膳で牡蠣のあらゆる魅力を堪能できる、まさに“牡蠣ざんまい”なメニューです。 異なる調理法で引き出された牡蠣の旨味を一度に食べ比べできるのは、この定食ならではの醍醐味です。

出典:リビング埼玉Web

かしの台定食:1600円(税込)

<生牡蠣> 「つるん」と喉を通る瞬間に広がる驚くほど濃厚な海のミルク。早速、ポン酢をかけていただきます。 産地直送ならではの鮮度とクリーミーで濃厚なコクがヤミツキになる美味しさ!

出典:リビング埼玉Web

<カキフライ> 口に入れた瞬間の「サクッ」とした食感。中からは、ホクホクした牡蠣からエキスが「じゅわっ」と溢れ出します。

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<牡蠣の炊き込みご飯> 牡蠣の旨味を吸ったお米は、まさに主役級の美味しさ。ふっくら炊き上がったご飯と、その上に乗った「ぷりっ」とした牡蠣の贅沢なハーモニーがたまりません。

出典:リビング埼玉Web

生(なま)牡蠣が苦手な人は、蒸し牡蠣の定食もあります。

出典:リビング埼玉Web

生牡蠣のなめらかさに対し、蒸し牡蠣は驚くほど「ぷりぷり」。加熱することで甘みがグッと引き立ち、生よりもさらに『牡蠣の濃厚さ』がダイレクトに伝わります。

出典:リビング埼玉Web

気さくで誠実な店主

店主がこの店を始めたきっかけは、東日本大震災の復興支援。三陸の漁師さんを応援したいという想いから、現地直送の牡蠣を提供し始めました。三陸産のカキの一番の旬な時期は、冬でなく夏季。その為、冬の季節は、その時期に最も美味しい産地を店主自ら厳選して提供。 また、気さくで誠実な店主に親しみを持つファンも多く、牡蠣の美味しさと並ぶ、お店の大きな魅力となっています。

出典:リビング埼玉Web

まとめ

生(なま)、蒸し、フライ、そして炊き込みご飯まで。異なる牡蠣料理の食べ比べが楽しめる定食が魅力。牡蠣好きな人は、「牡蠣ざんまいの定食」を体験しに、ぜひ『かき小屋 小江戸』へ足を運んでみてくださいね。 年内は、12月31日まで年明けは、1月6日から営業予定です。

出典:リビング埼玉Web
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