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ひろゆき、芸能界への野心ゼロも表舞台に立ち続ける理由「嘘の設定は覚えてられないから…」

  • 2025.12.27
【写真・画像】ひろゆき、芸能界への野心ゼロも表舞台に立ち続ける理由「嘘の設定は覚えてられないから…」 1枚目
ABEMA TIMES

ABEMAビデオ限定配信の『世界の果てに、くるま置いてきた』未公開トークにて、ひろゆきが、プログラマーという裏方の立場からなぜ表舞台に出るようになったのか、その意外な真相を語った。

【映像】ひろゆきがメディアに出続ける理由

車中で「チヤホヤされたいか」という話題になった際、ひろゆきは「僕は細々と長く生きていけたらいいな」「基本サイトを作る人だから前に出ない人」と自身のスタンスを語った。これに対し、くるまが「でもなんで前出るって決めたんですか?」と核心を突く質問を投げかけた。

ひろゆきは「断るのめんどくさいんすね。断るくらいだったらやった方が早いこと多いじゃないですか」と回答。この返答にくるまは「断るのめんどくさい!? テレビの出演とかですか?」と驚き。ひろゆきは淡々と、自身のリモート出演というスタイルを例に挙げた。

「じゃあ『テレビです、収録です』と言っても僕は部屋からZoomでつなぐだけなんで。『予定が…』とか断る理由を考えるなら、30分喋ったほうが早いじゃん、みたいな」(ひろゆき)

ひろゆきは「めんどくさいじゃないですか。嘘の設定覚えてらんないんすよ。『この人にこれを言った』とか」と説明。出演依頼を断るためにスケジュールを調整したり、角の立たない「嘘の理由」を捻り出したりするコストは、出演して喋るコストを上回るという。

この徹底した合理主義に対し、くるまは「ちゃんと断るにも理由を作ろうという……素晴らしいですね」と納得。表舞台に立ち続ける動機が「情熱」ではなく「効率」にあるという、ひろゆきの真骨頂が垣間見える瞬間だった。

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