「18歳で妊娠」5児を育てる31歳ギャルママ、元夫との壮絶な結婚生活を懐古「年子で…」

18歳で妊娠した大家族の31歳ギャルママが元夫を回想。「モラハラクソ男。アル中」と壮絶な結婚生活を振り返った。

【映像】当時18歳…お腹を出した妊娠中の姿

ABEMAにて配信中の『秘密のママ園』は、建前抜きで本音を語る、ママによるママのための情報バラエティ。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。

今回番組が密着したのはギャルママ・舞紀子さん（31歳）。舞紀子さんは12歳の長女、８歳の長男、6歳の次女、5歳の次男、2歳の三女、5人の子ども達を育てている令和の大家族肝っ玉ママだ。

1994年横浜に生まれた舞紀子さん。幼稚園年長の際に両親が離婚し、女手一つで育てられたという。そして高校受験に失敗し、舞紀子さんは定時制高校へ。コンビニでアルバイトをしながら学費は自ら支払っていたそうだ。

しかし、そんなしっかり者の舞紀子さんだったが18歳の時転機が。当時付き合っていた恋人との間に子どもができ高校を中退して結婚、19歳で出産した。

前夫について、舞紀子さんは「モラハラクソ男。アル中。だから夜にはベロベロ。ララ（長女）を産んで１歳ぐらいから週末一緒に出かけることはなかった」と振り返った。しかし、子どもは4人欲しく「元旦那と離婚したら再婚しないと思ってた」と言う舞紀子さんはその後年子できょうだいを出産。夫に頼らず昼間は営業の仕事、夜はキャバクラで働き子どもを育ててきた。

そして前夫とは5年前に離婚し、後に20歳年上の現在の夫と再婚。さらにもう1人子どもをもうけ、5人きょうだいの母になったと語った。