峯岸みなみ「朝まで泣きながら話し合っていた」壮絶な夫婦喧嘩を告白…泥沼回避の“独自のルール”を明かす

第一子の育児に奮闘中の峯岸みなみが、夫・「東海オンエア」てつやとの衝突を回避するために編み出した独自の「新ルール」を明かした。

12月26日に放送されたABEMA『秘密のママ園』年末特番では、MCの滝沢眞規子、近藤千尋、峯岸みなみの3名が集結。視聴者から寄せられた「夫婦ゲンカの納め方ってどうしてる？」というトークテーマに対し、それぞれの家庭でのリアルな解決策が語り合われた。

番組内で峯岸は、かつての夫婦喧嘩の様子について「元々、夜通し話し合い癖があったんで、朝まで泣きながら話すこともあった」と告白。感情が昂り、収拾がつかなくなる夜を過ごしていたことを振り返った。

しかし、最近ではその状況を打破するためのルールを導入したという。「立て込んだ話は『朝起きて、まだ足りなかったら話す』っていうのを決めたんですよ。1回寝る。そうすると無駄な喧嘩が減りました」と、感情を翌朝まで持ち越さない「冷却期間」の重要性を説いた。

この峯岸の変化に対し、共に3人の子供を育てる先輩ママの近藤と滝沢は「大人になってる！」と感嘆。峯岸が「最近は泣いてないです」と晴れやかな表情で報告すると、近藤は「心配してたよぉ」と優しく寄り添い、スタジオは温かい笑いに包まれた。