ニューヨーク、川島主催のヤバすぎる『ラヴィット！』飲み会を暴露「ドアを開けて走って逃げた」「女子メンバーもいなくなった」

朝の顔として活躍する麒麟・川島明の、あまりにも過酷な飲み会の実態がニューヨークによって次々と暴露された。

【映像】ヤバすぎる『ラヴィット！』の飲み会

かまいたち（山内健司・濱家隆一）がMCを務める『これ余談なんですけど…』。2025年12月24日放送回では、川島明（麒麟）、ニューヨーク（嶋佐和也、屋敷裕政）、リリー（見取り図）、関町知弘（ライス）が来店 。2025年を席巻した芸人たちが今年最後の余談を大放出した。

見取り図・リリーは、朝早い番組を毎日抱える川島について「週に1回しか飲めないから金曜夕方から月曜の『ラヴィット！』まで飲んだことがあるって聞いた」と都市伝説のような噂があると疑惑を投げかける。これに対し川島は「宴2泊3日？」「三国志のエピソードやって」と全否定するも、木曜レギュラーのニューヨーク嶋佐は「あながち間違いじゃない」と証言。

そして「たまに曜日ごとに（飲み）会を開いてくださる」と言い、その時の川島の飲み方が「ポケモンだったら進化してたぐらい飲む」「ダブルあきら（川島とNON STYLE・石田）がいかつい」と、その凄まじい酒量を明かした。

さらに屋敷は、嶋佐が飲み会の途中で「ドアを開けて走って逃げた」という衝撃の脱走劇を暴露。嶋佐は当時を振り返り「（夕方の）6時くらいからスタートして、楽しいから終わらないんですけど（深夜の）12時くらいには気が付いたらもう女子メンバーがいなくなって」と言い、「あとはもう若手芸人だけで12時から行くんですけども、終わる気配ないですよ。2時になっても3時になっても」と長い飲み会を明かすと、濱家も「ええ！？」と衝撃を受けていた。

そして「もう4時くらいに川島さんがカラオケしてて、こっち見てない瞬間にババッてドア開けて逃げた」と明かす嶋佐にスタジオは大爆笑。川島も「一回落ちて（寝て）起きて、まだ俺がノリノリで歌ってたから怖くて脱走したんやって」と嶋佐のエピソードに苦笑いしていた。また屋敷によれば、回を重ねるごとに女性陣があまり遅くまで残らなくなり、3回目には「ギャル曽根さんしか来なくなった」という。

川島本人は、MCとして後輩を気遣い、意見を聞く場にしたかったと主張するが、蓋を開ければ「飲みが長い」「カラオケであいつばっか歌ってる」と不満が噴出していることにショックを隠せない様子だった。