【東京駅限定】1000円台で買える！元社長秘書が選ぶ「間違いない」映える帰省手土産〈3選〉

年末年始が近づくと、帰省の予定とともに気になり始めるのが手土産のこと。慌ただしい時期だからこそ、きちんと感はありつつ、気負わずに渡せるものを選びたいものです。「どこで買える？」「予算は抑えたいけれど、安く見せたくない」…そんな悩みから今回は、東京駅でしか手に入らない1000円台の手土産をセレクトしました。東京駅限定ならではの、今おすすめしたい特別な手土産を、元社長秘書でありSTORYライターの能美がご紹介します。年末の帰省前に、ぜひチェックしてみてください。

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【グランスタ東京店限定販売】Fairycake Fair の連日完売も頷ける「ベイクドレモンケーキ」

連日完売も頷ける、東京駅限定のレモンケーキ。グランスタ東京店だけで手に入る「ベイクドレモンケーキ」は、人気のベイクドカップケーキを、瀬戸内レモンで軽やかに仕立てた逸品です。生地には、瀬戸内レモンのコンフィと果汁をたっぷりと。ひと口頬張ると、ジュワッと広がるフルーティーな酸味と香り、ふんわりとした口当たりが印象に残ります。一つずつ丁寧に仕上げたレモンアイシングが、爽やかな甘酸っぱさを添え、思わず笑みがこぼれる美味しさ。東京駅限定という特別感に、常温で持ち歩ける気軽さも嬉しいポイント。帰省や出張の手土産にはもちろん、気づけば「自分用」に確保したくなる…東京駅で見かけたら、迷わず手に取りたい一品です。

【グランスタ東京店限定販売】ミスターメープルの一日数量限定「メープルラムケーキ」

東京駅にだけ実店舗を構える、ミスターメープル。大人気商品の「メープルラムケーキ」は、数量限定という特別感も魅力のひとつです。まぁるいフォルムが印象的なホールタイプのパウンドケーキは、メープルシュガーを練り込んだ生地を、しっとりふっくらと焼き上げています。アクセントに加えたラムレーズンの芳醇な香りと、ほのかな酸味が、メープルのコク深い味わいをやさしく引き立て、ちょっぴり大人っぽい仕上がりに。しっかりと焼成することでアルコール分は飛ばしてあり、子どもも少し背伸びをしながら楽しめる味わいです。切り分ける時間さえも楽しくなるホールケーキは、家族や大切な人と過ごす団らんのひとときにぴったり。ザ・メープルマニアを象徴する、付けひげがきらりと光る遊び心あふれるパッケージも、思わず手に取りたくなる存在感。数量限定のため、見かけたらラッキーかも!? そんな特別感のある手土産はいかがでしょうか。

※グランスタ東京のリニューアルに伴い、2026年1月18日（日）をもって最終営業となります。

パティスリー GIN NO MORIの午前中には完売してしまう「森の恵みクッキー プティボワ グランスタ東京店限定缶」

午前中には完売してしまうこともあるという人気ぶりも納得の、東京駅限定クッキー缶。グランスタ東京店オリジナルカラーのデザイン缶に、東京駅丸の内駅舎の赤レンガをイメージした2種のクッキーと、森を思わせる木の葉型クッキー3種を詰め合わせた、ここでしか出会えない一缶です。トマトと竹炭、ヨモギや銀杏、どんぐり粉など、個性豊かな素材を使ったクッキーは、ほんのりとした塩味や香ばしさが際立つ大人好みの味わい。甘いだけではない奥行きのある風味は、お酒にもよく合います。木の葉型クッキーの中には、どんぐりやリスの形をした小さなどんぐりクッキーがそっと隠れている遊び心も。思わずお子さんと一緒に探したくなる、そんな仕掛けもこの缶ならではの魅力です。幻想的な世界観が広がる店舗空間とあわせて楽しみたい、家族みんなが笑顔になれる、とっておきの手土産です。

SHOP LIST

Fairycake Fair
株式会社シュクレイ 0120-39-8507 ※9:00 ～ 17:00 (年末年始除く)
パティスリー GIN NO MORIグランスタ東京店 03-6206-3888

撮影／光文社写真室 取材／能美黎子

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