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決め手は焦りと愛。結婚はそこまで美しいものではない。

  • 2016.6.12
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恋愛が始まる瞬間というのは、相手が自分のことを選んでくれた晴れがましさと、自分の気持ちを相手が受け止めてくれた嬉しさとがないまぜになって、どうやって恋が始まったのか、よくわからないものです。


つきあったあとになって、彼に「あなたがわたしのことを真剣に口説いてきたから、つきあってあげたの」なんて言ってみたところで、どうやって恋が始まったのか、よくわかっていないですよね。


結婚だってそれと同じで、漠然とした焦りと愛があれば、できるものです。
一生の一大事である結婚が、焦りと愛の産物でいいのか? いいんです。

■既婚女性が明かす2つの真実

結婚するとなると、たいていの人は悩むと思います。マリッジブルーという言葉があるくらいですから、多くの女子は悩むのだろうと思います。


彼のことは好きだけど、彼の家族はあまり好きになれそうもないな・・・・・・とか、彼の年収だと結婚後もわたしは仕事を続けなくてはならなそうだし、そしたら子どもなんて3年先にならないとつくれないよな・・・・・・でも子どもがほしいし専業主婦になりたいし・・・・・・というかんじでリアルに悩むと思います。


それでも結婚した先輩たちは2つのことを言います。


(1)彼のことが「まあまあ」好きだった。


(2)いろいろ結婚にあたって悩むことはあったけど、勢いで結婚した。


この2つのことは、何人もの既婚女性から聞いたことがあります。


ま、言ってみれば、結婚という人生の一大事におけるあれやこれやの検討事項を、丁寧に検討していたのではしんどいから、酔っ払っているあいだに結婚しちゃえ! みたいな話です。勢いって、そういうものですよね。
でもそれでOKなんです。

■そこまで、結婚は美しいものではない

結局のところ、勢いで結婚したというのは、愛があるからです。
結婚に際して焦るというのも愛があるからでしょう。


愛がなければ、そもそも検討のテーブルに乗らないわけですから、焦りもなにもないでしょう。焦らず、結婚してくれそうな他の男子をあたるでしょう。





彼がなかなか結婚してくれないという悩みを抱えている女子にときどき会います。


彼と結婚してもいいんでしょうか、と、他人に質問するのは適当ではないと思えるような質問をしてくる女子にも、ときどき会います。


答えは、結婚とは愛と焦りの産物です、としか言いようがありません。
それはおそらく、結婚というものが、本来的に「そこまで美しいものではない」からだろうと思います。

■1%でも彼に対する愛があるなら・・・

一緒に「生活」をすることが、どこまで美しいことなのか?
日常生活って、誰にとってもさほど美しいものではないので、「そこまで美しいものとは言い難い」でしょう。


結婚生活のなかで、旦那とお金のことで喧嘩になる・・・・・・美しさのカケラもない話ですよね。


でも、1%でも彼に対する愛があるなら、そして、結婚を焦っているなら、今すぐにでも結婚したほうがいいかもしれません。


なぜなら、繰り返しになりますが、結婚とは愛と焦りの産物だからです。そしてこの世にある美しいものは、たいてい愛と焦りでできています。


たとえば美しい曲は、洒落たカフェで優雅に書かれているわけではないということです。そういう音楽もあるかもしれませんが、たいていはお金がない、締め切りまで時間がない、という焦りと、その焦りを消すほどのおおいなる愛によって生まれています。


結婚も同じです。
美しいものは、なぜかそんなふうに生まれるから不思議です。(ひとみしょう/ライター)


(ハウコレ編集部)

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