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アクセス良好&天候を気にせず思いっきり遊べる!東京都内・近郊にある屋内アスレチックスポット8選

  • 2025.12.26

冬の寒さが厳しくなるこの季節、外遊びをためらってしまうこともあるだろう。そんなときにぴったりなのが、屋内のアスレチックスポット!寒い日だけでなく、雨や雪でも安心して遊べるのはうれしいポイントだ。そこで今回は、都心からもアクセス良好で、天候を気にせず楽しめる東京都内・近郊にある8つの屋内アスレチックスポットを、大人も遊べるスポットと、子どもが対象のスポットに分けてご紹介。家族や友人との休日プランに、ぜひ参考にしてほしい!

まずは、大人も子どもも遊べる屋内アスレチックスポットから紹介しよう。

「VS PARK 横浜ワールドポーターズ店」(神奈川県横浜市)

■新感覚エンタメ施設でテレビ番組さながらの興奮を体験

2024年7月にオープンした屋内“ヤバすぎ”アクティビティ施設。「横浜ワールドポーターズ」の4階に位置し、テレビのバラエティ番組のような体験ができる“ヤバすぎ”アクティビティが全26種類用意されている。たとえば「ニゲキル」では、猛獣から逃げ切る超短距離走に挑戦することができる。これは、迫り来る猛獣から全力で逃げることでスリル満点の体験が味わえる人気のアクティビティだ。また「Jump×Jump」では、回転する障害物をよけ続けることで俊敏性を試すことができる。さらにデジタル卓球の「PONG!PONG!」や、アーチェリー体験の「VS ARCHERY」など、体を使ったさまざまなアクティビティが用意されており、家族や友人同士で楽しむことができる。

「ニゲキル」で猛獣から逃げるスリル満点の瞬間 画像提供:バンダイナムコアミューズメント
「ニゲキル」で猛獣から逃げるスリル満点の瞬間 画像提供:バンダイナムコアミューズメント
「Jump×Jump」で回転する障害物に挑戦 画像提供:バンダイナムコアミューズメント
「Jump×Jump」で回転する障害物に挑戦 画像提供:バンダイナムコアミューズメント

アクティビティは、小学生から大人まで幅広い年齢層に対応しており、誰でも気軽に楽しめる。また、「横浜ワールドポーターズ」内にあるため、ショッピングや食事と組み合わせて一日中遊び尽くせる点も魅力の一つ。新しいアクティビティやイベントが定期的に追加される予定で、何度訪れても新鮮な体験ができる。

「トランポリンパークMr.JUMP松戸店」(千葉県松戸市)

■子どもから大人まで一日中楽しめるトランポリン施設

2024年にリニューアルオープンした、トランポリンを中心にさまざまなアトラクションが楽しめる「トランポリンパークMr.JUMP(ミスタージャンプ)松戸店」。メインエリアには、10メートルロングトランポリンやスタンダードトランポリン、障害物トランポリンなどがあり、老若男女誰でも気軽に楽しめる。そのほか、ダイビングできる巨大エアバッグや2メートルのジャンプ台、小さな子どもからテクニカルな大人まで楽しめるエアトラックレーンや、Mr.JUMP初登場の空中に飛ばされるすべり台スリルスロープ、全身をしっかり使って遊べる立体的な遊具がそろっている。

メインエリアでは、トランポリンに慣れて遊んで楽しめる 画像提供:トランポリンパークMr.JUMP(ミスタージャンプ)松戸店
メインエリアでは、トランポリンに慣れて遊んで楽しめる 画像提供:トランポリンパークMr.JUMP(ミスタージャンプ)松戸店
最新鋭&最高峰のアトラクションが満載 画像提供:トランポリンパークMr.JUMP(ミスタージャンプ)松戸店
最新鋭&最高峰のアトラクションが満載 画像提供:トランポリンパークMr.JUMP(ミスタージャンプ)松戸店

3歳から遊べるスリル満点なチューブスライダー、ビックスライダー、スリルスロープや、柔らかい棒を避けるローリングジャンプなど、最新鋭&最高峰のアトラクションが満載。

「CROSPO八王子店」(東京都八王子市)

■“家族や友達との時間”を思いっきり楽しめる大好評のスポーツエンタテインメント施設

国道16号線沿い「万町モール」の2階・3階に「CROSPO(クロスポ)八王子店」がオープン。高さ9メートルの巨大クライミングタワー、家族で楽しめるボウリングやトランポリン、難攻不落のマッスルチャレンジ(超本格アスレチック)など、体を動かして遊べるアトラクションがたくさんあり、子どもから大人まで思う存分一緒に遊べる。0歳〜10歳の子どもが楽しめるキッズコーナーも充実しており、初心者向けのスケートパーク、パルクールや大型ネット遊具、乗り物遊具などでも楽しめる。

大きなボルダリングウォールには一面のアートが描かれている 画像提供:CROSPO(クロスポ)八王子店
大きなボルダリングウォールには一面のアートが描かれている 画像提供:CROSPO(クロスポ)八王子店
体を動かして遊べるアトラクションがたくさん 画像提供:CROSPO(クロスポ)八王子店
体を動かして遊べるアトラクションがたくさん 画像提供:CROSPO(クロスポ)八王子店

魅力は“実際に体や頭を使って大勢で楽しめる”こと。カラオケやゲームコーナー、豊富なメニューがそろうカフェも併設しているので、アクティブに遊んだりゆっくり休憩したりと、思い思いに過ごすことができる。また、片倉町にある「日本工学院八王子専門学校」とのコラボにより、大きなボルダリングウォールには一面のアートが描かれており、そちらも見どころだ。

「トンデミ横須賀」(神奈川県横須賀市)

■トランポリンなどバラエティ豊富な屋内アスレチック施設

トランポリン、クライミングウォール、ロープウォークなど、“一度やってみたかった”スポーツアクティビティが気軽に体験できる屋内アスレチック施設。神奈川県初登場となる「トンデミ横須賀」は、進化した定番アクティビティのほか、同施設にしかないアクティビティを導入している。コース全周をネットで囲うことにより、ハーネスなしでも安全に楽しめるロープウォーク、ネットトランポリン、最新デジタル技術を駆使した新感覚の体験型コンテンツ「チェッコリ玉入れ」「おおだまおくり」、親子やグループで競争できる障害物競争「エアーラン リバース」など、挑戦してみたいアスレチックでいっぱいだ。

屋内施設のため天候に左右されずに楽しめる 画像提供:バンダイナムコアミューズメント
屋内施設のため天候に左右されずに楽しめる 画像提供:バンダイナムコアミューズメント
「ナイトトンデミ」では、イルミネーションの中でアスレチック 画像提供:バンダイナムコアミューズメント
「ナイトトンデミ」では、イルミネーションの中でアスレチック 画像提供:バンダイナムコアミューズメント

トランポリン、クライミングウォール、ロープウォークの各エリアは天井高約7メートル、全面ガラスの吹抜けとなっており、「横須賀本港」が一望できる。毎日夕方以降にライトアップを行う「ナイトトンデミ」では、イルミネーションの中でアスレチックという「トンデミ横須賀」限定の体験ができる。ネオン管の写真撮影スポットもたくさんあり、写真・動画映えも間違いなし。

ここからは、子ども向けの屋内アスレチックスポットを紹介!

「屋内・冒険の島 ドコドコ 立川高島屋S.C.」(東京都立川市)

■夢いっぱいの冒険あそびができるデジタルプレイグラウンド

先端技術とアナログな遊びの組み合わせにより、手軽に冒険遊びを体験することができる屋内施設。そこに広がるのはジャングルの世界「ドコドコ島」。最新の技術で表現した激流すべりや妖精との出会いなど、夢いっぱいの冒険遊びが楽しめる。泥で汚れたり水で濡れたりすることもなく、パパママにとっても子どもを安心して遊ばせられる施設だ。屋内プレイグランドなので、雨の日や暑い日でも思いっきり遊べるのも魅力。また、飲食の持ち込みが自由なので、子どもの離乳食やおやつを持ち込んで、ゆっくり過ごすこともできる。

夢いっぱいの冒険遊びが楽しめる 画像提供:屋内・冒険の島 ドコドコ
夢いっぱいの冒険遊びが楽しめる 画像提供:屋内・冒険の島 ドコドコ
最新の技術で表現した激流すべり 画像提供:屋内・冒険の島 ドコドコ
最新の技術で表現した激流すべり 画像提供:屋内・冒険の島 ドコドコ

デジタル技術とアナログの融合で、本当にコミュニケーションできるきのこの妖精「きのこのこ」が出現。くいしんぼうや、おしゃれが大好きな「きのこのこ」に出会えたら、勇気を出して話しかけてみるのもおすすめだ。

「あそびパークPLUS ラゾーナ川崎店」(神奈川県川崎市)

■子どもの自由な発想で、体と頭を使いながら楽しめる

大型商業施設「ラゾーナ川崎」の4階にあるキッズプレイグラウンド。施設内は5つのコーナーに分かれていて、「クリエイターズヴィレッジ」ではごっこ遊びやままごとが楽しめ、「カービルドライドシティ」ではバッテリーカーに乗って走ることができる。自由な発想で、体と頭を使いながら遊べるアトラクションがそろっているので、付添いの大人も子どもと一緒に楽しめる。

屋内にある砂浜で新感覚の海辺遊びができる「屋内砂浜 海の子」 画像提供:あそびパークPLUS ラゾーナ川崎店
屋内にある砂浜で新感覚の海辺遊びができる「屋内砂浜 海の子」 画像提供:あそびパークPLUS ラゾーナ川崎店
体と頭を使いながら遊べるアトラクションがそろう 画像提供:あそびパークPLUS ラゾーナ川崎店
体と頭を使いながら遊べるアトラクションがそろう 画像提供:あそびパークPLUS ラゾーナ川崎店

全身を使いながら想像力を働かせて遊ぶ「イマジネーションヒルズ」、屋内にある砂浜で新感覚の海辺遊びができる「屋内砂浜 海の子」、6~18カ月の子どもが安心して遊べる「ベビーテラス」など、バラエティに富んだコーナーがある。

「ファンタジーキッズリゾート多摩」(東京都多摩市)

■広大な室内遊園地の巨大な遊具で、ほかでは味わえない遊びを体験

「ファンタジーキッズ」の魅力は、なんと言っても店内が広いこと。体育館4個分ほどもある超巨大な施設内には、アトラクションが盛りだくさん。「ふわふわエリア」「サラサラすなば」などで年齢に応じた遊びができる。おもいっきり身体を動かしながら遊んでも、メダル・アーケードゲームを楽しんでも、フォトスタジオで好きな衣装に着替えて写真を撮り放題でも、すべて追加料金はかからない。誕生日会などの特別イベントや、工作などの体験教室も開催されている。

レストランには、子どもに人気のメニューが勢ぞろい。遊び場と一体になっているため、子どもを遊ばせながら食事やカフェを楽しめる。赤ちゃん向けには、授乳室やオムツ替えシート、調乳機なども用意されているので、離乳食を持ち込んで「ピクニックエリア」で食事することもできる。

「ASOBooN」(埼玉県川口市)

■川口ハイウェイオアシス内にボーネルンドがプロデュースした屋内あそび場

子どもの“あそび”に総合的に取り組む企業「ボーネルンド」がプロデュースした関東最大級の親子のあそび場「ASOBooN(アソブーン)」。埼玉県の「川口ハイウェイオアシス」にある。場内には、子どもの成長を促す「ボーネルンド」ならではの工夫を凝らしたあそびが満載。「子どもが、旅するようにあそぶ場所」をコンセプトに、道路をイメージしてデザインされた床がエリアをつなぐ、親子で楽しめる遊具施設だ。なお、「川口ハイウェイオアシス」は、一般道からだけではなく首都高からも直接アクセス可能。

「スカイ・ハイウェイ」はハイウェイ(高速道路)を駆け抜けるように上下左右ダイナミックに移動するあそび場 画像提供:ASOBooN(アソブーン)
「スカイ・ハイウェイ」はハイウェイ(高速道路)を駆け抜けるように上下左右ダイナミックに移動するあそび場 画像提供:ASOBooN(アソブーン)
子どもの成長を促す「ボーネルンド」ならではの工夫を凝らしたあそびが満載 画像提供:ASOBooN(アソブーン)
子どもの成長を促す「ボーネルンド」ならではの工夫を凝らしたあそびが満載 画像提供:ASOBooN(アソブーン)

「ボーネルンド」が、安全性、あそびの多様性、色彩・デザイン性などにこだわってプロデュースした個性的な7つのエリアから成る。約5メートルの天井高を活かした展望デッキ「レッド・デッキ」では、マンホールや鍋、フライパンなど、川口市の鋳物を活用した楽器での音あそび、首都高や川口市の街並みをイメージしたジオラマあそびが楽しめる。また「スカイ・ハイウェイ」は「のぼる、すべる、わたる」など全身を動かしてあそぶエリアとなっている。そのほか、「ブルー・サーキット」「オレンジ・ポンド」「グリーン・スクエア」「フォレスト・ヴィレッジ」「イエロー・ヤード」の各エリアで、思う存分楽しめる。

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