ヤンキー恋リア『ラヴ上等』ついに最終章…まさかのペアがカップル成立！？ 予想外の展開にMC陣も大盛り上がり！

Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』が、8～10話で最終章を迎えた。山奥の学園で14日間を共に過ごしてきたヤンキー男女11人は、卒業式でそれぞれの想いと向き合うことになる。恋の三角関係、予想外の選択、そして仲間への感謝——。シリーズのクライマックスを切り取ったダイジェストと、場面写真が公開された。（文・編集部）
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14日間過ごしてきたメンバーたちの恋の行方は？

最終章となる8話では、男子メンバーが校内放送を使い「いま一番話したい女子」を呼び出す展開が描かれる。

複数の男子から想いを寄せられていたBabyを巡り、ミルクとつーちゃんの感情が交錯。

また、二世はあもを呼び出し、距離を一気に縮める行動に出るなど、関係性が大きく動き始める。

9話では、恋愛から一歩踏み込み、それぞれの過去や家族との関係が語られる。

男子メンバー同士の会話の中で、非行から立ち直るきっかけや後悔が明かされ、二世は母への感謝と謝罪を公衆電話から伝える。

MC陣も「見た目とは違う素直さ」を評価し、人間的な成長に注目した。

また、子ども食堂イベントでは、子どもたちと向き合う中で、メンバー自身が“社会とつながる意味”を実感していく様子が描かれる。

迎えた最終話・10話では、卒業式を前に最後の2ショットが続き、それぞれが覚悟を固めていく。

ミルクとBabyの間では価値観の違いが露わになり、涙を伴う対話へと発展。

告白の場では、つーちゃんがBabyを指名し、そこにミルクも名乗りを上げるという緊迫した展開の末、Babyはつーちゃんを選び、意外性のあるカップルが成立した。

続く告白では、タックルとてんてんの想いを受け止めたきぃーちゃんが、「恋人ではなくファミリーとしての関係」を選択。

二世はあもへの告白を成功させ、揺れ動いてきた恋に一つの答えを出す。

そして最後に、てかりんが仲間への感謝を語り、「ラヴ上等、最高！」と全員で声を合わせ、卒業式は幕を閉じた。

共同生活の中で、人生で最も大切な“愛”を学んだ彼ら。それぞれの未来に前向きに取り組む様子にMC陣も「人間ドラマが面白かった、素晴らしい！」とエールを送りフィナーレを迎えた。

【作品概要】
企画・プロデュース:MEGUMI
MC:MEGUMI、AK-69、永野
主題歌:Love again / globe
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大 (Netflix)
プロデューサー:緒方夏子
演出:木村剛
総合演出:池田睦也
制作プロダクション:スタッフラビ
製作:Netflix
配信表記:
Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」独占配信中
配信スケジュール:
12月9日(火)エピソード1〜4
12月16日(火)エピソード5〜7
12月23日(火)エピソード8〜10