美人キャバ嬢、人気カラオケ番組で話題に「音大に行って、5年間アイドル活動も」

人気キャバ嬢が大学時代にカラオケ番組に出演し、準優勝したことを告白。NON STYLEの井上裕介が「スカウト来るかも」と驚愕するヒトコマがあった。

【映像】カラオケバトルで2位になったキャバ嬢

12月24日（水）、ABEMAにて『CHANCE＆CHANGE』#46が放送。同番組は、夜の世界で輝く大人女子の可能性（CHANCE ）を広げ、彼女たちのイメージがきっと変わる（CHANGE）キャバラエティ番組。MCは狩野英孝、ABEMA・瀧山あかねアナウンサー。スタジオにはベッキー、NON STYLEの井上裕介が登場した。

注目を集めたのは、初登場の人気キャバ嬢・うみ（六本木・ジャングル東京）。彼女のキャッチコピーは「キャバクラ界のカラオケ祭典女王」というもの。

カラオケが得意だといううみが「某カラオケバトルに出たことがあって」と明かすと、井上は「おお！すごいじゃん。テレ東？」とすぐに人気番組を特定。しかも2回も出演したことがあるそうで、うみは「1回目は、大学生くくり。決勝まで行って2位を取った」と優秀な成績を収めたことを明かした。すると、井上は「すごいやん！あの番組、100店出さなかったら勝てない番組やで！」と驚愕した。実際、出演者のレベルは高く99点台で争っていたそうだ。

狩野から「歌のプロになろうとは思わなかったの」と聞かれると、うみは「もともと歌とかミュージカルがやりたくて。ミュージカルをやれる音楽大学に入ったり、少し芸能活動もしていたりとか、去年までは5年間アイドル活動をしていた」とガッツリ音楽の道を歩んでいたことを告白した。

キャバ嬢になった理由については、アイドル活動を5年間経験した中で「SNSと知名度が壊滅的になくて、舐められることが多かった。知名度をつけたいというのと、キャバクラで頑張ってみたくて、心機一転、新しいことにチャレンジしました」と語った。これ受けて井上は「スカウト来るかもね」と感想を述べた。