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令和ロマンくるま、強烈キャラの母親の“おふくろの味”について語る「家の油は基本オリーブオイル。目玉焼きもオリーブオイル」

  • 2025.12.25
【写真・画像】ひろゆき、芸能界への野心ゼロも表舞台に立ち続ける理由「嘘の設定は覚えてられないから…」 1枚目
ABEMA TIMES

令和ロマンのくるまが、ABEMAビデオ限定配信の『世界の果てに、くるま置いてきた』未公開トークにて、自身の意外なルーツを告白。実家がお好み焼き店であることは知られているが、くるまにとっての「おふくろの味」は、それとは正反対の場所にあった。

【映像】くるまの変わったキャラクターの母親

車中で「日本食へのこだわり」について話が及ぶと、くるまは「俺そんなに和食が一番じゃないんですよ。一番好きなのイタリアンっていうか」と切り出した。実家がお好み焼き店であることについて東出昌大からツッコまれると、「それは後天的に。途中から始めたから」と笑いながら説明した。

くるまによれば、母親はかつて料理の仕事をしていたこともあり、家庭での食卓は徹底してイタリアンスタイルだったという。

「親はなんか料理の仕事とかも昔してて、めっちゃ飯美味くて。家の油が本当基本オリーブオイルっていう感じ。目玉焼きとかもそういう感じだし、家にイタリアの地図貼ってあったし」 (くるま)

さらにくるまは、「(母親が)自分のこと『イタリアの人魚』だと思ってて」と、母親の強烈なキャラクターについても明かした。

この発言に、ひろゆきも思わず「お母さん?」と聞き返す。くるまは幼少期、この言葉を真面目に信じていたといい、「俺ずっとそれ信じてて、ちっちゃい頃は。人魚のハーフってことはどういう状態なんだろう、俺はみたいな。半魚人、どこが魚なんだろう俺はみたいな、まだ発現してないのかとか」と振り返った。

そんなファンタジーな教育を受けつつも、母親の作るイタリアンは絶品だったようで、「美味しいイタリアン食べた時が一番嬉しいでしょうね。だからいつかイタリアは行きたいな」と、海外旅行を克服した今、自身のルーツへの旅を熱望していた。

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