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「あの薬どこいった?」を330円で解決!100均アイテムで処方薬の管理が劇的ラクに♡

  • 2025.12.28

風邪やインフルエンザが流行するこの季節。病院の処方薬や市販薬が増え、気づけば薬箱がパンパン…なんてことはありませんか?特に処方薬は袋が似ていて、いざ飲む時に「どれだっけ?」と迷いがち。そこで今回は、100均アイテムだけで作れる、家族みんなが分かりやすい「薬の指定席」の作り方をご紹介します。

ただ「箱に入れるだけ」では、いざという時に使いづらい…

うちの場合、毎日飲むことが多い処方薬は市販薬と分けて収納しています。以前はこんな感じで、お菓子の空き箱にストンと入れるだけでした。

でも、処方薬の袋はどれも似たり寄ったり。パッと見ただけではどれが目当ての薬なのか分かりません。

ひとつひとつ袋を取り出して確認しなければならず、使い勝手はイマイチでした。

用意するのは100均で揃う「3つのアイテム」

・ワイヤーかご
・ペーパーバッグ
・名前ラベル用のマスキングテープ

以上3点です。どれも100均で購入したので、かかった費用は330円。

ペーパーバッグのふちで手を切らないように、端を折っています。

ペーパーバッグの側面に、家族の名前を書いたラベルを貼ります。ラベルは右側と左側両方に貼って、どこからでも確認しやすいようにひと工夫。

あとは、それぞれの処方薬をポイポイ入れていくだけです。

目当ての薬を探すときは、ラベルで名前を確認すればすぐに分かります。

さらに、中身の薬シートには服用予定日を記入。「今日、薬飲んだっけ?」というときは日付を見て確認できます。

ペーパーバッグの代わりに巾着袋を使えば、生理用品の収納かごにもなります。多い日用と少ない日用とで、ひもの色や布の色柄を変えておくとさらに便利です。

ひもをギュッとしばっておけば、中身も見えません。市販の薬箱ほど立派じゃなくても、これなら安くてシンプル、家族みんなが使いやすい収納が作れますよ。

写真・文/米田モック、暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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