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妻「チョコ1個もらうくらいええやん」友人宅の台所で“盗み食い”…証拠動画を撮られた妻の『盗み食いしたワケ』に夫が絶句

  • 2026.3.27

ネイル投稿をきっかけに、大学の同級生・チコの非常識な行動に悩まされていたきよか。調査の末、チコの夫の同僚・大谷に辿り着きます。夫・ヒロは「あり得る。チコは前々から価値観が変わっていて…」と、ルールを無視した異常な“節約”への執着を語り始めました。

実態を確かめるため、大谷は夫婦を自宅に招きます。当日、チコは手土産を持参し殊勝に振る舞いますが、それはヒロの事前の指示による「外面」でした。

しかし、大谷家で何度もトイレに立つチコを不審に思い確認すると、隙を見てキッチンにある飲食物を勝手に口にしていました。問い詰められたチコは、周囲に非難されても「家族のためだから大丈夫」と言い切る実母の姿に影響されているようで…

ぱん田ぱん太(@pandap anta1402)さんの『インスタにネイル投稿したら面倒なことになった話』をご覧ください。

「1個くらいばれへん」手土産代を取り返したくて

ヒロに一人での買い物を禁じられたチコは、その抑圧された「お得への衝動」をSNSへと向けてしまいます。SNSを通じて知人に割引を迫り、断られれば執着し、手に入らない利益に「損をした」と苛立つ日々…。家計のため、家族のためと信じてきた彼女の正義感は、いつしか心を蝕む「ざわざわ」へと変わっていきました。

きよかの一件をきっかけに、SNSもチェックされるようになったチコ。「家族に得をさせるために誰かに損をさせていい」という考え方は間違いなのかもと思い始めたようです。ヒロは「やっと分かってくれた」と喜びますが、チコは「家族のために他の何を犠牲にしてでもお得するのが理想だと思っていたのに、自分が家族のために何も出来ていないとどんどん情けなくなる」と本音を吐露します。

そんな中、大谷家へ招かれたチコは、前回の失敗を繰り返すまいと精一杯のこだわりを込めた手土産を用意。大谷の奥さんの笑顔に、心からの喜びを感じたはずでした。

しかし、トイレへ向かう道すがら、キッチンの隅に置かれたお菓子がチコの目に入りました。するとチコの中に、「手土産代、少しでも取り返せるかな」という気持ちが湧いてきてしまいます

一度芽生えた魔のささやきは、止めることができませんでした。罪悪感でいっぱいになりながらも、「一個くらいばれない」「高い手土産を持ってきて喜ばれたし」と言い聞かせながら、彼女は何度もキッチンとお手洗いを往復し、盗んだお菓子を口に詰め込んだのです。

するとヒロは、大谷からその場面を撮影していた動画が送られてきたと伝えます。

チコはヒロからその動画を見せてもらいました。そこに映っていたのは、必死の形相で食べ物を貪る、自分でも見たことのない醜い自分の姿でした。「私、気持ち悪い…。どうやって生きていったらいいか分からへん。助けて」と泣き崩れるチコをヒロは支え、「僕も正解は分からへん。でも、ずっと隣にいて一緒に考えることはできる。僕らは家族や。どんな家族になりたいか、毎日話そう。絶対に答えは見つかるから」と語り掛けるのでした。

動画に映る自分の姿を見て初めて、チコは「お得」という名の呪縛の正体に気づけたのかもしれません。ヒロの「一緒に考える」という言葉は、かつてチコが母から受けた「損をさせるなら他人」という冷徹な選別とは真逆の、無条件の肯定。2人のこれからの再生を、応援したいですね!

作者・ぱん田ぱん太(@pandap anta1402)

 



 

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ママリ

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