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「ミルクあげて…」「俺がやんの!?」妻が緊急搬送されても“育児する気ゼロ”な夫→妻が離婚を決意した【医師の言葉】

  • 2026.3.1

看護師のはるは、6歳上でヴィジュアル系バンドのボーカル・しげじと両親の反対を押し切り結婚。その後、息子・ゆうしを出産しました。しげじは夢を追い働かず、家事もせずにヒモ状態。金欠でもタバコはやめず、夜泣きでボロボロのはるを横目に熟睡する毎日でした。

ついに我慢の限界を迎えたはるは、「働かないなら離婚して」と宣言。しかしバンド仲間から「こっちから離婚と言えばすがってくる」と吹き込まれたしげじは、高を括って自ら離婚を切り出します。ところがあっさり記入済みの離婚届を渡され、家からも追い出されてしまいました。

渋々バイトを増やした結果、バンド活動は激減。しかも自分で稼いだお金の半分が生活費になる現実に耐え切れず、“こんなしみったれた生活は俺の人生じゃない”と、結婚を後悔するように…。

神谷もちさんの『私の夫はビジュアル系』をご覧ください。

「ストレスに心当たりは?」医師の問いに浮かんだ夫の顔

しげじが帰宅すると、はるがお腹を抱えてうずくまり、その横でゆうしが泣いていました。はるは意識が遠のくような痛みの中でも「ゆうしにミルクを…」と必死に訴えます。その姿を見たしげじは、“この状況で子どものミルクの心配をしていること”にあ然。さらに、「俺がやんの?」と驚きますが、はるに「あんたがやんのよ!父親でしょ!」と一喝されてしまいます。

救急搬送されたはるの診断結果は“胃痙攣”。医師から「大きなストレスはありませんか?」と問われたはるには、“思い当たる節”しかありません。

帰り道、ゆうしを心配するはるにしげじから届いた「すやすや眠るゆうしの写真」。はるは心から安堵したと同時に、“ゆうしが何より大切。私が倒れたらこの家は回らなくなり、だったら倒れる原因を排除しないと”と、ゆうしのためにしげじと離婚し、絶縁状態だった両親に謝罪することを決意したのでした。

親になるということは、“自分”よりも優先すべき存在ができるということ。母親が倒れるという非常事態でも「俺がミルクをあげるの?」と驚くしげじの反応には、言葉を失います。限界まで我慢して倒れる前に、自分と子どもを守る決断をするのも、立派な愛情の形なのではないでしょうか。

神谷もち

 



 

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