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「旦那さん不憫すぎる」「絶対ダメでしょ…」“生々しい不倫描写”に騒然…「超どハマりした」釘付けになる至高ドラマ

  • 2026.2.6

ドラマや映画の中には、観る者を驚嘆させるほど緻密に作り込まれた作品があります。今回はそんな中から名作ドラマを”5本セレクトしました。

本記事ではその第4弾として、ドラマ『はつ恋』(NHK)をご紹介します。運命の初恋相手がもたらす愛と憎しみの人生とは!!

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

あらすじ

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洗剤「フレグランスニュービーズ」の「おはなえほん」発表会に出席した女優の木村佳乃(C)SANKEI
  • 作品名(放送局):ドラマはつ恋』(NHK
  • 放送期間:2012年5月22日~7月17日
  • 出演:木村佳乃(村上緑 役)ほか

言語聴覚士の村上緑(木村佳乃)は、年下の夫・潤(青木崇高)と息子の健太(里村洋)と幸せに暮らしていました。しかし、健康診断で肝臓に稀な癌が見つかり、手術が困難な状態であることが判明します。夫が必死に執刀医を探す中、パリ医科大学教授の三島匡(伊原剛志)が同じ癌の執刀のために来日していることを知ります。緑は、執刀医として現れた三島が、高校時代に突然別れを告げた初恋の相手であることを知り、衝撃を受けます。緑は三島に手術をしてもらうことに抵抗を感じますが、夫と息子のために手術を受けることを決意します。手術は無事に成功し、緑は回復して日常生活に戻ります。術後の検診で再会した三島は、緑の幸せな姿を見てパリへ戻る決意をします。

初恋の相手が再び離れていく――。そんななか、緑は自身の体に現れたある自覚症状に怯えていました。不安に耐えきれなくなった緑は思わず三島に連絡を取ってしまいます。成田空港で搭乗寸前だった三島ですがーー。

複雑な人間関係 ※ネタバレ注意

主人公の緑が、重い病気をきっかけに初恋の相手である三島と再会するという展開は、単なる恋愛ドラマにとどまらない、倫理観や家族愛が複雑に絡み合う人間ドラマを成立させています。緑が病気と闘いながら、年下の夫・潤と初恋の相手である三島との間で揺れ動く心の機微が、中園ミホさんの脚本らしく、非常にきめ細やかに描かれており、多くの視聴者がそれぞれの登場人物の気持ちに共感する様子が伺えます。

SNSでは生々しい不倫描写に「旦那さん不憫すぎる」「絶対ダメでしょ…」という声や「不倫はダメだけど応援しちゃう」「気持ちはわかる」など様々な反応が見られています。また「ほんとに良いドラマ」「超どハマりした」など作品の世界に虜になる視聴者も相次ぎ、今なお語られる名作であることがうかがえます。

心震える主題歌

『はつ恋』の主題歌はMISIAさんが書き下ろした『恋は終わらないずっと』です。この曲はドラマの世界観と深く結びつき、感動を一層引き立てています。また、MISIAさんは自身の公式サイトで、以下のように語っており、まさにドラマのテーマを象徴する楽曲となっています。

人生の中で何度も思い出し、影響を与える恋は、たとえその人と離ればなれになったとしても、共に生きていくものだと感じます。出典:『『恋は終わらないずっと』 コメント』MISIA OFFICIAL SITE

単なる不倫ドラマではなく、人生の岐路に立った時の人間の選択、そして時を超えても色褪せない“初恋”という感情の尊さを描いた、まさにNHKの代表作の一つと言えるドラマです。


※執筆時点の情報です