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「ちょっと楽屋に」寺島しのぶが“ガチで”叱られた【超大物女優】とは?

  • 2026.2.4
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2023年撮影:映画「わたしのかあさん」の製作発表会見に出席した寺島しのぶ (C)SANKEI

芸能界には、意外なエピソードや舞台裏のエピソードが数多く存在します。時には真面目な顔で叱ったり、思い出話に花を咲かせたり……。今回は、実力派女優・寺島しのぶさんが、“大物女優から受けた忘れられない一撃”を明かしたエピソードに注目! いったい、その“大物女優”とは誰なのか? クイズ形式でご紹介します!

寺島しのぶが若手時代に叱られた女優とは?

芸歴30年以上の寺島しのぶさんが「舞台上で思わず笑ってしまい、大物女優から厳しく叱られた」ことを語ったのは、2026年1月15日放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)でのことです。
寺島さんはかつて、俳優・中村獅童さんと一緒に舞台でつい笑いが止まらなくなり、その結果、共演していた名女優から「お客さんが笑うものだから、やる人間が笑ったらあかん」と厳しく注意を受けたとか。その言葉は今でも忘れられず、舞台で笑いそうになるとその女優の顔が脳裏に浮かぶほどのインパクトだったようです。
いったい、寺島さんに「お芝居ではやる人間が笑ってはいけない」と諭した大物女優は誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 昭和の喜劇王・藤山寛美を父に持つ
  2. 高い演技力で今も第一線で活躍する、関西弁が印象的な女優

「お客さんが笑うものだからやる人間が笑ったらあかん」

答えは……藤山直美さんです!

2026年1月15日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)内で披露されたエピソードです。
この日、寺島しのぶさんと藤山直美さんは、お互いの父親が昭和を代表する役者という共通点もあり、終始なごやかな雰囲気でトークを展開。寺島さんは「直美さんや中村勘三郎さんたちのお芝居が本当におかしくて、笑いがとまらなくなっちゃうんですよ」と、藤山さんと共演したときのことを振り返りました。

舞台終了後、寺島さんは藤山さんに「ちょっと楽屋に」と呼び出され、「お客さんが笑うものだからやる人間が笑ったらあかん」とピシャリと叱られたのだとか。「そのときの一撃は今でも忘れられない」と語っており、実際に今でも舞台で笑いそうになると「直美さんの顔面がここ(頭)に出てくる」と冗談ま

じりに話していました。

一方の藤山直美さんも、「喜劇の場合お客さんに笑ってもらわなあかんから、やっている方はお行儀良くしてないと損ですやん、いい役者さんなんやから。それをきっと私も若気の至りで怒ったんやと思います」と当時を振り、「今はよう呼びつけません(笑い)。呼ぶときには三つ指ついてお願いします」とお茶目に語っていました。

エピソードを知るとより好きになるかも

偉大な父親を持ち、今やともに実力派女優同士となった寺島しのぶさんと藤山直美さん――まさに芸と人柄を受け継ぐ2人だからこそ語られる素敵なエピソード。厳しい教えも、失敗を分かち合った思い出も、今となってはお互いの関係が垣間見える温かい逸話ですね。

一見厳しそうに見えるエピソードも、裏を返せばそれだけ舞台やお芝居、お客さんへの思いが強い証。
また、お互いの父親についての思い出――藤山さんが「どんなに技術を磨いても、どんなにお化粧をしてもどんなに素晴らしい衣装を着ても、役者は最後は人間性が出るぞ」と教わったことや、寺島さんが「(父は)人をまとめる立場にいてそんな素振りを見せない。でもみんな父が大好き」と語るくだりも、親しみや尊敬が伝わってきました。

舞台裏の感動や心に残る教訓があってこそ、彼女たちのステージはより一層輝きを放つのかもしれません。こうした裏話を知ると、ますますファンになってしまいそうですね。