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老後に行きたいと思う「山形県の温泉地」ランキング!2位「銀山温泉」を抑えた1位は?【2025年調査】

  • 2025.12.25
All About ニュース編集部は、全国20~60代の男女250人を対象に「温泉地」に関する独自のアンケート調査を実施。老後に行きたいと思う「山形県の温泉地」で1位に選ばれたのは?
All About ニュース編集部は、全国20~60代の男女250人を対象に「温泉地」に関する独自のアンケート調査を実施。老後に行きたいと思う「山形県の温泉地」で1位に選ばれたのは?

朝夕の寒さが身にしみる頃、何気ない疲れが抜けにくくなったと感じる人も多いはずです。そんな時、ゆったりと湯に浸かり、何も考えずに過ごす時間が心に浮かびます。これからの人生を穏やかに支えてくれる温泉地を求める気持ちが高まる季節です。

All About ニュース編集部は12月18日、全国20~60代の男女250人を対象に「温泉地」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、老後に行きたいと思う「山形県の温泉地」を紹介します!

※本調査は全国250人を対象に実施したもので、結果は回答者の意見を集計したものであり、全体の意見を断定的に示すものではありません

2位:銀山温泉/69票

2位は「銀山温泉」でした。尾花沢市に位置し、大正ロマン漂う木造建築の街並みによる幻想的な景観が魅力。冬には雪景色とガス灯の光が織りなす風情ある風景が広がり、心落ち着く時間を過ごせます。

回答者からは「SNSでとても綺麗な雪景色の写真をアップしている人がたくさんおり、興味があるから」(20代女性/岡山県)、「20年以上前に職場の宴会で何度も利用していたので、久々に行ってみたい」(50代男性/沖縄県)、「館内が、スロープになっていたり等全館車椅子に対応している事が安心材料となりました」(30代男性/兵庫県)などのコメントがありました。

1位:蔵王温泉/106票

1位は「蔵王温泉」でした。山形市郊外に位置する蔵王温泉は、開湯1900年を誇る東北屈指の名湯で、強酸性硫黄泉が特徴。冬はスキー、夏は登山と四季を通じて自然を楽しめる環境にあり、温泉街から眺める蔵王連峰の景色は格別です。老後に自然と触れ合いながら、心と体を癒すのに最適な場所として多くの票を集めました。

回答者のコメントを見ると「冬の蔵王温泉はお湯も良いが景色がよく素敵」(50代女性/神奈川県)、「スキーのセットではなく、単純に温泉を楽しみに行きたいところてす」(50代男性/大阪府)、「蔵王ロープウェイで散策もでき、温泉とあわせて健康によさそうだから」(30代女性/埼玉県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです

文:坂上 恵

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