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2度目のデートに進めない…。相性が合わないと感じた時の「見直しポイント」

  • 2025.12.25

初対面の印象は悪くなかったのに、なぜか2回目につながらない…。そんなとき「相性が合わないのかな」と考えてしまいがちですが、実は“相性だけでは判断できないポイント”がいくつもあるんです。そこで今回は、相性を見極める前にチェックしたいポイントをまとめます。

会話の“テンポのミスマッチ”が誤解を生む

価値観が違うわけではなくても、話すスピードや間の取り方が噛み合わないだけで「なんとなく居心地が悪い」と感じることがあります。これは相性の問題というより、まだお互いのリズムを掴めていないだけの段階です。

距離を縮めすぎて“相手が構えた”可能性も

初回からフルスロットルで距離を詰めると、相手に「急に距離が近い」「気持ちを探られている」と感じさせてしまうことも。こちらに悪気がなくても、相手の温度感が追いつかないと2回目を迷わせる要因になります。あなたが“普通”と思っている距離が、相手にとっては少し強い可能性があるのです。

慎重になりすぎて、相手への興味・関心が伝わらない

逆に「引かれたら困る」と慎重になりすぎ、リアクションが薄かったり、提案が控えめすぎたりすると、相手は「自分に興味や関心がないのかも」と受け取ることがあります。興味・関心があるなら、その気持ちが無理のない範囲で伝わる表情や言葉が必要です。

2回目につながらないからといって、相性が悪いと断定できるわけではありません。相手のペースを読み違えたのか、自分の距離感が伝わりにくかったのか――。ほんの少し見直すだけで、相性は“合う・合わない”の二択ではなく、流れが変わることもあります。

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