言葉じゃなくて態度に出る。男性が甘えたいときに「無意識にすること」

普段はしっかりしているのに、なぜか急に距離が近くなる。連絡が増える。気になる男性にそんな変化を感じたことはありませんか？男性は「甘えたい」と口にするのが苦手な分、態度で甘えたい気持ちを出してくる傾向があります。

用件は特にないのに連絡してくる。仕事や日常の些細な出来事を共有したがる。これは、安心できる相手とつながっていたいサインです。甘えたいときの男性は、ただ話を聞いてほしいとアピールしてきます。

男性は普段、弱さを見せる相手を慎重に選びます。そのため、疲れや不安をこぼすのは、「受け止めてもらえる」と信頼している証拠。甘えたい気持ちが高まると、男性は強がることを忘れて弱音が先に出てしまうことがあります。

話したあとに「変じゃなかった？」と聞いたり、あなたのリアクションを確認するような仕草を見せたり。これは、距離を縮めたいけれど「拒まれるのは怖い」という心理のあらわれです。甘えたいときほど、男性はあなたの受け止め方に敏感になります。

男性が甘えたいときに見せる行動は、依存ではなく「安心できる居場所」を求めるもの。無理に応える必要はありませんが、気づいてあげるだけでも２人の距離感は確実に変わっていきますよ。