【博多駅】博多の新土産に決定！「博ったらし」がマイングにグランドオープン！

こんにちは！リビングふくおか・北九州Web地域特派員のたまごです！

博多駅のマイングに新しいお店がオープンしたとのことで、さっそく行ってきました。

博多エキナカに新風！みたらしをテーマにした新ブランドが誕生

2025年12月10日、福岡・博多エキナカ マイングに、新しい博多土産の定番を目指す和洋菓子ブランド「博ったらし（はかったらし）」がグランドオープンしました。

今回の出店は、長年「マイングNo.1おみやげ決定戦」洋菓子部門を牽引している「赤い風船」の店舗を半分リニューアルしたものだということで、とっても楽しみ！ お店に行ってみると、新しい博多の味を求めるお客さんで絶え間なく賑わっていました。

ブランドに込められた四つの想い

ブランド名「博ったらし」には、「博多」「人ったらし」「みたらし」という3つの意味が込められているそうです。

「福岡いいとこ またおいで」というメッセージを根幹に、おしゃれさよりも人の温かみを大切にした、親しみやすい「博多らしさ」を表現しています。

注目のラインナップ：ありそうでなかった「とろける＆シャリシャリ＆もっちり」新食感

1. 圧倒的一番人気！もっちり生地に甘じょっぱい餡の「みたらし饅頭」

※価格はすべて税込 一番人気は、「みたらし饅頭」（5個入り1,188円/10個入り2,376円）。醤油のしょっぱさと餡の甘さが織りなす極上のコラボレーションは、一度食べたら癖になること間違いなしです。博多の古地図を印刷した粋な包装紙も魅力。

2. 表面のシャリシャリ感がたまらない！「みたらしマドレーヌ」

濃厚な味わいの「みたらしマドレーヌ」（5個入り1,188円/10個入り2,376円）は、表面に「みたらしグラサージュ」をかけた一品。絶妙なみたらし感が癖になる、しっとり食感のマドレーヌです。

みたらし饅頭とみたらしマドレーヌ、どちらにしようか迷ったら、博ったらし詰合せ（7個入り1,782円/14個入り3,240円）がおすすめとのことでした！

3. 団子の常識を覆す！？新感覚の「みたらし大福」

「みたらし大福」（6個入り1,296円）は「中からタレがとろっと出てくる」のが特徴。もちもちの大福生地とみたらしとの相性が抜群で、シンプルながらも満足感のある味わいです。

4. インスタでも話題！数量限定「みたらしチーズケーキ」

各日数量限定の「みたらしチーズケーキ」（1ホール2,160円）は、求肥で包まれたチーズケーキの中に、みたらしを閉じ込めた逸品。インスタ映えも抜群で、冷凍で販売しているため、半年ほど日持ちするので、自分へのご褒美ストックにも手土産にも最適です。日によって入荷する数が異なり、残り個数を表示してくれているのが親切ですね。

【実食レポート】「みたらし」の概念が変わる、驚きの新体験！

さっそく話題の商品を試食させていただきました。

まず驚いたのが一番人気の「みたらし饅頭」。お醤油の香ばしさと餡の甘さのコラボレーションが絶妙で、「和製の塩キャラメル」のよう！しょっぱさと甘さの無限ループに、ついつい手が伸びてしまうおいしさです。

続いて「みたらし大福」。普通のみたらし団子は外側にタレがついていますが、これは中からタレがトロッと出てくるんです。この「逆転の発想」が新しく、お餅の柔らかさと相まってライブ感たっぷりの美味しさでした。

そして「みたらしマドレーヌ」は、「みたらしグラサージュ」のシャリシャリッとした食感がアクセントになり、しっとりした生地とのコントラストが最高です。醤油の香ばしい香りと生地の甘みが口の中で絶妙に溶け合う、ありそうでなかった焼き菓子でした。

どれも「みたらし」という馴染みのある味なのに、新しい驚きが詰まっていて、博多の新しい定番になること間違いなしです！

「赤い風船」も同時リニューアル！ほっこりかわいい新パッケージ

「博ったらし」の隣には、おなじみの名店「赤い風船」もリニューアルして並んでいます。 新パッケージには「赤い風船の目線から見た風景」が描かれており、ほっこり温かみのある可愛らしい世界観が広がります。ロゴとデザインが変わりましたが、「マイングNo.1おみやげ決定戦」洋菓子部門殿堂入りのチーズケーキ「フォンダンフロマージュ」（1ホール2,160円）や、今年開催された「第11回マイングお土産選手権」洋菓子部門第1位の「博多いちごいちご」（5個入り1,188円/8個入り1,836円/12個入り2,592円）など、名作も健在です。

【リニューアル記念キャンペーン】

税込6,480円以上購入の方に、先着でオリジナルの「フワモコポーチ」をプレゼント！手触りがよく可愛らしいこのポーチは、今のタイミングでしか手に入らない限定アイテムです。