「カエル化しちゃった」は最強の断り文句！？17歳・人気インフルエンサーが発明した傷つけずに振る“令和の免罪符”に称賛の嵐

人気インフルエンサーでモデルの小國舞羽がZ世代のための恋愛バラエティ『失恋ドーナッツ』に出演。独自の「相手を傷つけずに別れる方法」を披露し、スタジオメンバーから称賛された。

【映像】17歳インフルエンサーの高等過ぎるテク

中学生時代の初彼氏について、小國は「告白されて断れずに付き合ったが、やはり好きになれなかった」と回顧。相手を傷つけずに別れる方法を考え抜いた結果、「カエル化しちゃった」と伝えて関係を終わらせたことを明かした。

これに対し、スタジオでは「すごい、新しい」「ダラダラ続くよりも良い」と評価。「蛙化現象」は本来、好意を持たれると相手に冷めてしまう心理現象を指すが、小國はそれを「現象だから仕方ない」と相手に思わせるための断り文句として利用した形だ。

小國は「嫌いじゃないけど好きと言えなかった」という微妙な心境を吐露。明確な理由を告げて相手のプライドを傷つけることを避けるための、Z世代ならではの処世術として「カエル化」という言葉が機能している実態が明らかになった。スタジオでは、これを有効な断り文句として認定する流れとなった。

（ABEMA／『失恋ドーナッツ』より）