絵の具道具を洗う時は…　主婦オススメの方法に「これから真似します！」

絵を描くことを趣味にしている人や、子供がいる家庭では、絵の具を洗う機会があるでしょう。

しかし、筆やパレットから洗面台に絵の具が飛び散るなどして、苦労することも多いと思います。

2人の子供を育てる、しーばママ（shi_bamama）さんも、絵の具道具を「洗うのがしんどいものトップ3に入る」と言うほど、苦手にしている1人。

本記事では、しーばママさんが実際に試してInstagramでおすすめした『絵の具道具の洗い方』を紹介します。

絵の具を出すパレットは、直接蛇口の水を当てると飛び跳ねてしまうでしょう。

しーばママさんは、霧吹きを使って洗うことをおすすめしています。

パレットについた絵の具に霧吹きで水をかけて、キッチンペーパーなどで拭き取ってください。

洗面台を汚さずにパレットをきれいにすることができました！

水彩絵の具と違い、アクリル絵の具は乾くと水で溶けにくくなります。

そんなアクリル絵の具を使用する際は、あらかじめパレットに濡らしたキッチンペーパーを敷きましょう。

その上に、アクリル絵の具を出して使えば、キッチンペーパーを剥がすだけで掃除がある程度完了します。

なお、濡れたキッチンペーパーが、アクリル絵の具がすぐに乾燥してしまうのを防ぐため、使いやすくなるという利点もあるようです。

絵の具がべったりとついた筆を洗う際は、ペットボトルの口の部分を活用しましょう。

カッターなどでカットしたら、排水口にセットしてください。

ペットボトルの面を使って筆を洗えば、汚れが周りに飛び散らずにきれいにすることができますね。

しーばママさんの投稿には「洗う前に知ることができてよかったです！」「これから真似します」などの声が寄せられていました。

ペットボトルの口を活用する方法は、書道で使った筆を洗う時にも活躍してくれそうですね。

絵の具道具を洗う際には、しーばママさんが教えるアイディアを思い出してみてください！

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成／grape編集部]