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茶渋も取れる裏技 洗い物用に割り箸+水切りネット活用法

  • 2025.12.27

キッチンの三角コーナーや、風呂場などの排水口で使う、『水切りネット』。

食材や髪の毛が排水溝に詰まるのを防いでくれるアイテムです。

実は、ゴミを受ける以外にも便利な使い方があるのを知っていますか。

ネット上で、筆者が見つけたのは、底が深くて、手が届きにくいグラスや水筒の底を洗う方法でした。

早速、洗い物に水切りネットを活用して、試してみましたよ!

水切りネットで洗ってみると…

用意するものは、新しい水切りネットと、使用済みの割り箸です。

割り箸は弁当を食べるのに使った後に、洗ったものを活用しますよ。

撮影:grape編集部

まず、割り箸の先端を水切りネットで覆いましょう。

撮影:grape編集部

水切りネットが割り箸から外れないように結んだら、完成。

あっという間に、持ち手のある『洗い物アイテム』になりました!

撮影:grape編集部

使い方は簡単。洗剤を水切りネットにつけて、少し泡立てたら洗い物をするだけです。

筆者は、底の深いグラスを洗ってみることにしました。すると…。

撮影:grape編集部

大きなスポンジを使うよりも、洗い物が楽になったではありませんか!

グラスの底と側面の境目に、水切りネットと割り箸がフィットして、細部まで洗えている気がしました。

さらに、こちらのアイテムは、中が見えづらくて、手が届かない水筒を洗う時にも便利です。

撮影:grape編集部

つい先日、筆者は水筒に紅茶を入れており、一度洗ったものの、茶渋が残っていました。

こちらも洗ってみると…。

撮影:grape編集部

水切りネットが茶渋を取り除き、水筒の中がきれいになりました!

洗い物が終わった後、水切りネットを軽く洗って排水口にセットしてもOK。

グラスや水筒をきれいにできるうえに、水切りネットを再活用できるのは、嬉しいポイントでしょう。

なお、傷がつくのが心配な人は、割り箸の先端に水切りネットを2~3重に巻くようにしてくださいね。

底が深い食器の洗い物で困っている人は、水切りネットと割り箸を使ってみてはいかがでしょうか!

[文・構成/grape編集部]

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