アク抜き不要で簡単！「ごぼう」は「ゆで」てストックしておくと便利♪

「ごぼう」はまとめて下ごしらえして「ゆで」ておくと便利！今回は、管理栄養士の小泉明代さんに「ゆでごぼう」のレシピを教えていただきました。ゆでることで事前のアクぬきも不要。作り置きしておけば、あと一品やお正月のおせちにも重宝します。

こんにちは！フーディストノート公式ライターの小泉明代です。

秋冬は「ごぼう」がおいしい時期！お正月に食べるおせち料理でも使われますね。

まとめて下ごしらえして「ゆで」ておくと、いろいろな料理にすぐに使うことができて便利ですよ。

さっそく「ゆでごぼう」の作り方と、おいしい使い道をご紹介します。

10分

作りやすい分量

・ごぼう…2本

・酢…少々

・15～16cmに切ると小さめのフライパンでも茹でられて、4～5cmに等分に切り分けやすくおすすめです。

・ゆでるのでアク抜きはしなくて大丈夫です。

・日持ちの目安は冷蔵で3日程度、冷凍で1か月程度です。

使いたい料理にあわせて、お好きな形に切って使うことができます。

味付けして片栗粉をまぶしてこんがり揚げ焼きにするだけ♪ゆでてあるので短時間でおいしいごぼうの唐揚げが楽しめます！

「ゆでごぼう」を麺棒で叩いて切り分け、すりごま、醤油、酢、砂糖などで和えるだけ♪おせち料理にも、普段のおかずにもおすすめです！

薄切りの肉で巻いて焼けばおいしい1品に♪甘辛く味付けした八幡巻きはお正月はもちろん、お弁当や普段の食事にも◎！

ご紹介した使い方のほか、サラダや和え物、煮物や炒め物などいろいろな料理に使うことができます。

好きな形に切って使える「ゆでごぼう」の作り置きがあれば、いろいろな料理にすぐに使うことができて便利です。

「ゆでごぼう」を活用して、普段のおかずはもちろん、お正月のおせち料理も気軽に作ってみてはいかがでしょう。

ごぼうのおいしさを、ぜひたくさん楽しんでくださいね♪