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「何も着てないみたいですけど」吉永小百合、篠山紀信が撮った幻想的な作品を披露 撮影時は「あらいいわよ~とか女性的な言葉で…」

  • 2025.12.23
吉永小百合
ABEMA TIMES

俳優の吉永小百合が、12月22日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系列)に出演。写真家・篠山紀信が撮影した吉永の写真の数々を披露し、そのうちの1枚に「何も着てないみたいに見えますけど」と恥じらう場面があった。

【映像】「何も着ていないみたい」なカット

14歳でデビューして66年、今も日本の映画界をけん引し続ける俳優・吉永小百合。この冬、昨年83歳で亡くなった稀代の写真家・篠山紀信が生前撮りためた写真と過去の出演映画全124本のスチールを網羅した写真集『吉永小百合』を出版した。

番組では、篠山との思い出とともに、篠山が撮影した数々の写真を公開。なかでも、肌の色と同化する薄いヴェールのようなドレスを纏った吉永の儚くも美しい一枚に黒柳は思わず「あーきれい!」と感嘆。吉永が、「何も着てないみたいですけど」と恥じらったように笑うと「そうそう。でも幻想的な感じでね」と大絶賛した。

吉永小百合
ABEMA TIMES

篠山との関係について尋ねられると、吉永は本格的に向き合ったのは1984年頃からと話す。そして、篠山は写真を撮っているときにモデルをのせることが上手いと言い、「あらいいわよ~とかちょっと女性的な言葉で言っていただくんで、本人がその気になっていくというか…不思議な方」と評した。
(『徹子の部屋』より)

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