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【帝国ホテル 東京】135個のビジューを飾った深紅のロビー装花と5メートルのツリー、日比谷の街を照らすイルミネーションも

  • 2025.12.23

街はいよいよホリデーシーズン。クリスマスソングが流れ、イルミネーションが煌く様子に心ときめきます。

なかでも高級ホテルは、普段から一歩入ると別世界気分を感じさせてくれる場所。フェスティブシーズンの華やかな気分を思いっきり味わってほしい! と、訪れるゲストのために趣向を凝らしたツリーで迎えてくれます。

CREA WEBでは、毎日1本ずつ、アドベントカレンダーのようにホテルのクリスマスツリーをご紹介。ぜひ、写真からも特別で厳かな気分を味わってくださいね。


◆帝国ホテル 東京

帝国ホテル 東京のロビー装花。

2025年、開業135周年を迎えた「帝国ホテル 東京」。帝国ホテルといえば、本館正面ロビーの装花です。一年中さまざまな表情を見せてくれますが、真っ赤なバラになると冬の訪れを感じ、心が浮き立つという方も多いのではないでしょうか。

本館の雰囲気にもしっくりとなじむ。

約1,000本の赤いバラのプリザーブドフラワーを使うのは毎年の恒例ですが、その年ごとに少しずつアレンジが変化していることをご存じでしょうか。今年は、ゴールドのビジューが135個ちりばめられ、遠目にも上品にきらめいています。

まるで小さな実のようなかわいいビジュー。

クリスマスツリーというわけではありませんが、フェスティブシーズンにふさわしい、華やかで美しい唯一無二の装飾です。2月いっぱい飾られていますが、2025年12月30日(火)~2026年1月6日(火)は日本庭園に変更されるので、装花はお休みですのでご注意を。

135周年を祝うクリスマスツリーも

クリスマスツリー。

さて、もちろんロビーにはクリスマスツリーが登場しています。高さは約5メートルあり、広いロビーでも堂々としたたたずまい。

オーナメントには135周年のロゴも。

135周年のロゴがついたツリーは、明るいブルー、シルバー、雪をイメージした白いオーナメントとスタイリッシュな装いです。ラウンジからもよく見える位置で、お客様を明るく照らしています。

ロビー装花とツリー。

フロント側から眺めると、ロビー装花とクリスマスツリーを一緒に観ることができるポイントもあるので、ぜひ観てみてください。

日比谷の街を照らすイルミネーション

エントランスのイルミネーション。

エントランス前には、135周年を祝うイルミネーションのオブジェも。こちらはあたたかみのあるゴールドを基調としており、日比谷のフェスティブシーズンを大いに盛り上げています。

イルミネーション。

また、ブルーとゴールドのライトをつるしたツリーが今年も登場。135周年のロゴもキラキラ光り、道行く人にフェスティブシーズンのわくわくする気持ちを届けています。

明日はいよいよクリスマスイブ! ご紹介したツリーを一気にご紹介しますね。

展示期間 ロビー装花:展示中~2026年2月28日(土)※12月30日(火)~1月6日(火)を除く。クリスマスツリー:展示中~12月25日(木) イルミネーション:展示中~2026年2月14日(土)
展示時間 ロビー装花・クリスマスツリー:24時間 イルミネーション:16:30~24:00
展示場所 ロビー装花・クリスマスツリー:本館1Fロビー イルミネーション:館外(日比谷通り側、みゆき通り側)

帝国ホテル 東京

所在地 東京都千代田区内幸町1-1-1
電話番号 03-3540-1111
https://www.imperialhotel.co.jp/tokyo

文=CREA編集部

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