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東出昌大、ブータンの主婦たちから高待遇「やっぱいい男だからなのかな」「こんなイケメン来たら色々あげたくなるよな」ファン驚き

  • 2025.12.23
【写真・画像】東出昌大、ブータンの主婦たちから高待遇「実家に帰ってきたかのような扱い…」 1枚目
ABEMA TIMES

東出昌大がブータンの民家を訪問。久々に実家に帰ったときのように、大量に食事を勧められ、手厚くもてなされる場面があった。

【映像】主婦たちに歓迎される東出

12月21日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#13が放送された。『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、令和ロマン・くるまが南アジア縦断旅に挑んだ。

前回の放送で、くるまと途中から合流した西村博之(ひろゆき)、東出の3人は、旅のゴールとして設定されていた、ブータンの王宮に到着。バングラデシュからスタートしたくるまの南アジア縦断旅が、終わりを迎えた。その後、東出はブータンに1人残り、ヒマラヤ山脈の麓にあるラヤ村を訪問。村民たちの生活を取材した。

【写真・画像】東出昌大、ブータンの主婦たちから高待遇「実家に帰ってきたかのような扱い…」 2枚目
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初めに訪れたのは、ラムさん(67歳)の自宅。土間のような場所で昼食の準備をしていたラムさんは、「あなたも食べていきなさいよ」と食事を勧めてくれた。ラムさん宅での昼食は、ヤクのミルクで作ったバター入りのお茶「ヤクのスジャ」からスタート。次にラムさんは「たっぷり食べていきなさい」と茶碗にご飯をこんもり盛り、ヤクのバターも出してくれた。

メインのおかずは、唐辛子をヤクのチーズで煮込んだ山岳地帯料理「エマダツィ」。東出はひと口食べると「うまい」と感動の表情を浮かべ、「優しい味なんだけど、塩気と唐辛子がちょうどいい。ヤクのチーズが出汁を吸っているから、噛めば噛むほど味が続いてすごいうまい」と絶賛した。ご飯におかず、さらには炒った穀物で作るポン菓子風のおやつ「ザオ」と次々に食べ物を勧められ、東出はお腹いっぱいに。その後もラムさんは「さあどんどん食べて」「お茶なら飲めるでしょ」と勧め続け、「久々に帰った実家感」とテロップが表示された。

そんなラムさんの自宅には、大量の米袋が置かれていた。標高約4000mに位置するラヤ村の人々は、冬の間は寒さを凌ぐため街に降りて生活し、その際に1年分の食料を買ってくるのだという。旅に同行した番組ディレクターが、備蓄している大切な食料を、なぜこんなに振る舞ってくれるのかと尋ねると、「あなたたちがどれだけ食べても大丈夫。たくさん買ってきているんだから」とラムさん。物資の運搬が途切れたときのため、大量にストックしているのだそうだ。

ラムさん宅でご馳走になった食事は、ご飯どんぶり5杯、おかず4品、お茶6杯。さらに、ヤクのチーズを乾燥させて作る「チュルピ」もお土産にいただいた。帰り際、東出は「本当にご馳走様でした。ありがとうございました」と頭を下げて感謝。ラムさんから返ってきたのは、「毎日来てもらっても良いわよ」という温かい言葉だった。

【写真・画像】東出昌大、ブータンの主婦たちから高待遇「実家に帰ってきたかのような扱い…」 3枚目
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その後、東出はラムさんの娘・オムさん(48歳)の自宅を訪れたのだが、ここでも食事をご馳走になる展開に。すでにお腹パンパンな東出は、運ばれてきた大量のご飯を見て思わず呆然。「もっと入れましょうか?」とご飯をよそってくれようとするオムさんに、東出は「それ以上、入れないで」とストップをかけていた。

この高待遇っぷりに視聴者からは「やっぱいい男だからなのかな、俺だったらこんな歓迎されないと思うw」「たしかにこんなイケメン来たら色々あげたくなるよな」「食べ方がいいよね」「おばあちゃん家行くとこんな感じになる限界まで食わさせられる」「食い過ぎwwww」「大歓迎」「どんぶり5wwww」などの声が上がっていた。

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