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純度100% 危険度120%のNetflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』最終話直前ファイナルキーアート公開

  • 2025.12.23
Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」独占配信中

Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』が、いよいよ12月23日に最終話を迎える。山奥の学園で共同生活を送ってきたヤンキー男女11人の14日間は、恋と衝突の連続だった。最終回を前に、卒業式を思わせる晴れ着姿のメンバーが並ぶファイナルキーアートが公開。物語の行き着く先に注目が集まっている。(文・編集部)
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●日本の“ヤンキーカルチャー”が世界中で話題沸騰

舞台となるのは、山奥にある「羅武上等学園」。元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が集い、14日間の共同生活を送る。

恋愛リアリティでありながら、番組内では衝突や感情の爆発も日常茶飯事。

セキュリティスタッフが常に待機するという前代未聞の体制も話題を呼んだ。

12月9日から配信が始まると、日本のNetflix週間TOP10(シリーズ)で初登場1位を獲得。

SNSでは「バカ面白い」「ここまで本気の恋リアは初めて」「荒々しいのにピュア」といった声が相次ぎ、従来の恋愛リアリティとは異なる熱量が支持を広げていった。

さらに韓国でも視聴者の反応が拡散され、日本発のアンストリクテッド作品としては異例となる韓国週間TOP10入りを果たすなど、海外からも注目を集めている。

最終話配信を前に公開されたファイナルキーアートでは、メンバー全員が晴れ着姿で集結。

「羅武上等学園」の校章を背に、男性陣は袴を粋に着こなし、女性陣は鮮やかな振袖に身を包む。

衣装は、北九州市でヤンキー文化の成人式を支えてきた「貸衣装みやび」によるもの。ド派手でありながらも凛とした佇まいが、日本のヤンキーカルチャーを象徴する一枚となっている。

14日間の共同生活の果て、最終日に行われる“卒業式”で、彼らは誰に、どんな想いを伝えるのか。

恋に人生に真正面から向き合ってきたヤンキーたちが選ぶ結末は、視聴者に強烈な余韻を残すことになりそうだ。

『ラヴ上等』は、恋愛リアリティの枠を超え、日本文化の一側面を世界に刻み込むシリーズとして、クライマックスを迎える。

【作品概要】
企画・プロデュース:MEGUMI
MC:MEGUMI、AK-69、永野
主題歌:Love again / globe
エグゼクティブ・プロデューサー:太田大 (Netflix)
プロデューサー:緒方夏子
演出:木村剛
総合演出:池田睦也
制作プロダクション:スタッフラビ
製作:Netflix
配信表記:
Netflixリアリティシリーズ「ラヴ上等」独占配信中
配信スケジュール:
12月9日(火)エピソード1〜4
12月16日(火)エピソード5〜7
12月23日(火)エピソード8〜10

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