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東出昌大、ブータンで出会った“17歳の母”を絶賛「映画のヒロインのように美しい」

  • 2025.12.22
【写真・画像】東出昌大、ブータンで出会った“17歳の母”を絶賛「映画のヒロインのように美しい」 1枚目
ABEMA TIMES

東出昌大がブータンの秘境で出会ったのは、生後3ヶ月の赤ちゃんを育てながら、ヤクを飼育し生活する17歳の少女。彼女の美貌、そして生き様を、東出が絶賛する場面があった。

【映像】美しい17歳の母

12月21日、ABEMAオリジナルドキュメンタリーバラエティ番組『世界の果てに、くるま置いてきた』#13が放送された。『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ(通称・せかはて)の第3弾となる本作では、令和ロマン・くるまが南アジア縦断旅に挑んだ。

前回の放送で、くるまと途中から合流した西村博之(ひろゆき)、東出の3人は、旅のゴールとして設定されていた、ブータンの王宮に到着。バングラデシュからスタートしたくるまの南アジア縦断旅が、終わりを迎えた。その後、東出はブータンに1人残り、ヒマラヤ山脈の麓にあるラヤ村へ。標高約4000mに位置するこの村で、東出はヤクを飼い生計を立てる村民の家を訪れた。

【写真・画像】東出昌大、ブータンで出会った“17歳の母”を絶賛「映画のヒロインのように美しい」 2枚目
ABEMA TIMES

ヤク飼いのチョーデンさんは、東出を快く家に招き入れてくれた。当時、家にいたのはチョーデンさんと生後3ヶ月の赤ちゃんの2人だけ。チョーデンさんの母親は冬虫夏草(標高3000〜4000mに生える虫に寄生するキノコ)の採取へ、夫もヤクの放牧のため遠方へ行っているのだという。母親不在のためヤクに乗るのは難しいと聞き、東出は乳搾り体験を希望。翌朝、再びチョーデンさんの自宅を訪れ、ヤクの乳搾りを行った。

朝日が降り注ぐ放牧場で、手際よくヤクの世話をするチョーデンさん。その姿を見て、東出は「お姉さん、映画のヒロインみたいに美しくないですか?」としみじみ口にした。美しいと感じた理由について、東出は「美しい生き方なんですかね。そうするとああやって美しい風貌になるんですかね」と分析。ここで初めて年齢を聞き、チョーデンさんが17歳だと判明すると、東出は驚きの声を上げた。

チョーデンさんの夫は23歳で、恋愛結婚とのこと。現在夫は、自宅から片道3日かかる場所へ放牧に行っており、いつ帰ってくるかわからないのだという。東出が「旦那さん帰って来るの楽しみですか?」と尋ねると、チョーデンさんは答えに困った様子で照れ笑い。東出は「かわいい。わかる、わかる。なんでも言葉にするの違いますよね。いいねぇ」と穏やかな笑みを浮かべていた。

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