1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【GHEE】「『あの時も、あの時も、かっこよかったよね』と言われたら最高!」【sweet&bitterなWOLF HOWL HARMONY】

【GHEE】「『あの時も、あの時も、かっこよかったよね』と言われたら最高!」【sweet&bitterなWOLF HOWL HARMONY】

  • 2025.12.22

8ヶ月ぶりに、WOLF HOWL HARMONYのGHEEさんが登場!
新曲『Marmalade』にかけて、恋の甘さとほろ苦さについて質問をぶつけてみました。
甘いひとことからほろ苦い経験から見えた自分の一面まで、マーマレードみたいに甘くて少しだけ切ない恋の一問一答をお届けします♡

Q.新曲「Marmalade」の甘さと苦さというテーマを、自分たちの音楽でどう表現しましたか?

「声の空気感をいつもより多めにして、切なさの中にちょっとした甘さがにじむように歌いました。今回の歌詞には本質がすごく詰まっているので、言葉がストレートに届くように。エアリーなニュアンスと感情の立ち上がりを意識しています」

Q.歌詞の中で特にお気に入りのフレーズは?

「《味覚が変わっても想いは変わらない》です。比喩表現が散りばめられていて、時間が経って苦さの輪郭が変わっても、想いは変わらないというメッセージが響きました。曲のキーになる部分だと思っています」

Q.恋をしたとき、“甘さ”と“ほろ苦さ”のどっちが記憶に残りますか?

「ほろ苦さのほうが残ると思います。ほろ苦さって“次はこうしよう”って前に進むための経験になるので、印象に残る気がします。時間が経つと『あれもいい経験だったな』って思えるじゃないですか。まさに『Marmalade』!」

Q.苦い恋のあと、どうやって気持ちをリセットしますか?

「『まあいっか』って深く考えすぎず『終わったことは終わったこと』って切り替える派。過去は過去、未来を良くしたいから、割とすぐに切り替えられます。あとは音楽を聴くことが多いです。その時の気分でいろいろ聴きます」

Q.苦い経験から気づいた、自分のいいところは?

「優しすぎるところ……ですかね。喧嘩したくないから相手に合わせすぎちゃって、うまくいかないこともある。でもその優しさが自分の性質なんだと思います。恋だけじゃなくて全部そう」

Q.恋をしてるときの自分を一言で言うなら?

「猫ですかね? 恋をしていても自分の時間がちゃんと欲しいから」

Q.甘えるのは得意?それとも甘えられたい?

「ベースは甘えられたい派。男らしくありたい気持ちもありつつ、たま〜に甘えてもいいよね、って思います」

Q.恋人に言われたい甘いひとことは?

「シンプルに『かっこいい』って言われたいです。不意打ちで、ふとした時に『あの時も、あの時も、かっこよかったよね』みたいに言われたら最高!」

Q.逆に、自分が言って相手を喜ばせたいセリフは?

「変化に気づいて褒めたいタイプなので、髪色やネイル、メイクとか、ちょっとした違いをちゃんと見て伝えたい。いい感じじゃんって」

Q.女の子と一緒に食べたいスイーツと、その理由は?

「アイスかな。完全に願望というか妄想なんですけど、散歩がてら一緒にコンビニまで散歩して、一緒にアイスを選んで帰りながら食べるのとか……、いいですよね!」


Q.WOLF HOWL HARMONYの“甘さ”を担当してるのは誰?

「すぅさん。一番年上っていうのもあるけど、ワイン入りチョコみたいな、色っぽくて大人な甘さ。HIROTOは子どもというか(笑)。蜂蜜のような可愛い甘さがあります」

Q.逆に“ほろ苦さ”を担当しているのは?

「俺かRYOJIくんかな。RYOJIくんは渋さと男っぽさがあるけど、僕は辛いかもしれないです(笑)」

Q.sweet web読者だけに甘いメッセージをお願いします!

「sweet webをご覧のみなさん、僕はあまり甘い言葉を言ったり素性を明かすことは得意じゃないんですけど、今回たくさん甘い質問に答えてみました!ちょっと照れますけど……、僕らの音楽と共に楽しんでもらえたら♡」

●リリースinfo
『Marmalade』
人生における失敗や別れといった“苦み”を抱えた経験を噛みしめながらも、それらを甘さと共に抱きしめて前に進む姿を描く。テレビ朝日×東映による新時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマ。

photo : JOJI[RETUNE rep]

text : MIHOKO SAITO

元記事で読む
の記事をもっとみる