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千鳥ノブ、金メダリストの意外な才能に衝撃「プロレスやってる場合ちゃうぞ」

  • 2025.12.22
【写真・画像】千鳥ノブ、金メダリストの意外な才能に衝撃「プロレスやってる場合ちゃうぞ」 1枚目
ABEMA TIMES

柔道の金メダリストが登場し、意外な才能を開花。千鳥の2人が「プロレスやってる場合ちゃうぞ」と衝撃を受けるシーンがあった。

【映像】金メダリストの意外な才能

『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくABEMAオリジナルバラエティ。千鳥がMCを務める。

この日は、スーパーテレビタレントであるノブが万が一、なにか起こした時のためのダメージを最小限に抑えるため、前もって好感度を下げておく救済企画「今年の好感度 今年のうちに! ノブの好感度を下げておこう!」が放送。同企画は、ノブの楽屋を訪問するタレントに対して、別室にいる大悟からの指示で暴言を連発するという内容。好感度落下チャレンジには、21年東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロンが登場した。

2025年6月に柔道からの現役引退を発表し、新日本プロレスへの入団を発表したウルフ。「1月4日にデビューが決まっています。ただ、今練習生として活動しているので、拙いところもあるかと思いますが、よろしくお願いいたします」と丁寧な言葉で挨拶した。するとノブは「つらつらつらつら喋るな!」とツッコミを入れた。

金メダルを持参し、ノブの目の前に置いたウルフ。ノブがそのメダルをかじろうとすると、ウルフは「噛みます? デジャブですね」と、河村たかし名古屋市長が東京オリンピックのソフトボール選手の金メダルをかじった問題と重なることをすぐさま指摘した。

つづけて、プロレスの決めポーズの話題になった際。ノブが林修の「今でしょ」のポーズを提案するとウルフは「今でしょ…。もろパクリじゃないですか。コピーレスラーですよ」と発言。ノブは「お前、ツッコミ上手いな! プロレスやってる場合ちゃうぞ」と大絶賛。

その後も、ノブはウルフのツッコミを褒めながら、「今でしょ」のポーズを押し続けた。ウルフが「林先生がもうやっているものなので」「どうしても抜けない林臭」と述べると、ノブは「お前、言葉選ぶもうまいな。林臭って」と感心した。

ウルフが楽屋を後にすると、ノブは「ウルフの仕事の幅が広がっただけ」と話し、大悟も「これを観て、すぐ何かのバラエティーに呼ばれる」とウルフが今後、バラエティ―で活躍することを示唆した。

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