1. トップ
  2. メイク
  3. 派手な色をラフに塗る「コンサバに見えない」リップの仕上げ方

派手な色をラフに塗る「コンサバに見えない」リップの仕上げ方

  • 2025.12.21

力の抜けたカジュアルに似合うのは、がんばりすぎない、いい意味で「適当感のある」メイクアップ。手数を省いて、効かせるポイントをしぼることで出会える顔とは。



ヴィヴィッドな色に「とらわれない」使い方

ローズピンクのリップだからと、そのイメージのままに、かわいく上品に塗らなくたっていい。唇のまん中にだけ色をのせ、指でやさしく広げたら、お気に入りのブルーデニムともなじむ自然体な仕上がりに。



「ラフにひと塗り」でも埋もれない高発色

バーバリー キス マット 19 5,720円/バーバリー ビューティ 目を引く濃密発色。英国ブランドらしい、クラシカルな魅力のつまったローズピンクなら、品がありつつも甘くなりすぎず、カジュアルな服と合わせやすい。フレッシュなローズの香りがほんのりと漂う。



【つけ方のポイント】

濃密発色のバーバリーのリップを唇の中央にだけのせ、指でやさしくタッピングして広げる。ポイントは、端まで色をのせないことと、山をとらずに輪郭をあいまいに仕上げること。本来ならレディな雰囲気のローズに、やんちゃさが生まれ、新鮮な面持ちに。



(使用したコスメのプライスや詳細)
【全20トピックスの一覧】≫きりっとした色とはまた違う「きちんと塗らなくても可愛い」リップの名品

元記事で読む
の記事をもっとみる