リピーター続出！無印良品「炊き込みごはんの素」は混ぜて炊くだけでお店の味♪

無印良品で人気の「炊き込みごはんの素」シリーズ。中でも「ほたて貝柱と昆布のごはん」は高評価の口コミが飛び抜けて多い、大ヒット商品です。どんなにおいしいのか、コスパはどうなのか、実際に作って食べてレビューしていきます。

無印良品の「炊き込みご飯の素ほたて貝柱と昆布のごはん」は、香りがよく贅沢な味を楽しめるということで人気を集めている商品です。お店で食べるような、本格的な炊き込みご飯がかんたんに作れるとのこと。

原材料を見てみると、ほたて貝柱と切り昆布のほかにも、かつおぶしエキス、さばとむろあじ、かつおの削りぶし、乾しいたけなどいろいろな素材を組み合わせただししょうゆが使われていて、無印良品のこだわりが感じられます。

お米2合用（2～3人前）で価格が490円（税込）と少しお高めではありますが、それでもヒットし続けているのですから作るのが楽しみです。

だしの入った袋と具材の袋がセットになってなっているので、ほかに用意するものはお米2合と水だけ。お米2合のうち、2〜3割をもち米に代えておこわにしてもおいしかった、という口コミもありました。今回は作りやすいように、普段食べているうるち米だけで炊きます。

いつもの要領でお米をといだら、付属のだしを投入。それから、2合の線まで水をそそぎます。具材をあとから追加するのに、水を普通の量入れたらやわらかくなってしまうのでは…と思うかもしれませんが、水量はいつもと同じで大丈夫です。水を加えたら、だしが均等に行き渡るようによくまぜ合わせます。

具材を調味液ごと加えて平らに広げたら、混ぜたりせずにそのまま炊飯スイッチを入れるだけ。

炊飯器にもよるかもしれませんが、だいたい30分くらいでほたて貝柱やおだしのいい香りが漂ってきます。子どもたちも、まだ炊けていないうちから「いいにおい！」とそわそわ…。

炊きあがったら、さらにそのまま10分蒸らします。この頃には、台所中に炊き込みご飯の香りが充満しているのでますます期待がふくらみます。

十分に蒸らしたら、ついに実食です。炊飯器を開けてからお茶碗によそうまで、炊き込みご飯の香りで食欲がそそられ続けています。ようやくご飯を口にすると、ほたて貝柱と昆布、だしの旨味がしっかりと感じられ、思わず無心で食べすすめてしまうおいしさです。

よく見ると一口分のご飯の中にも、ほたて貝柱のほぐし身と切り昆布がぎっしりと詰まっています。ほたて貝柱も切り昆布も大きさは小さいですが、旨味と香りがしっかりと出ていて存在感は大きいです。

炊き込みごはんの素自体は安いものではありませんが、入っているほたて貝柱の量やおだしの種類を考えれば、コスパはよいと思います♪

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無印良品の「炊き込みごはんの素ほたて貝柱と昆布のごはん」は、かんたんに高級感のある本格的な炊き込みごはんを作れるのでおもてなしにもおすすめです。冷めてもおいしかったので、おにぎりにしても楽しめますよ。

商品名：炊き込みごはんの素ほたて貝柱と昆布のごはん

内容量：137g（お米2合用2～3人前）

価格：490円「（税込）

※紹介した商品の情報は記事公開時点のものです。価格・在庫状況等は変動する場合がありますので、最新の情報は店舗または公式サイトでご確認ください