割り箸＋輪ゴムで簡単DIY　特製スポンジで窓サッシの汚れも落とせる

2025年12月下旬現在、気持ちよく新年を迎えるために、大掃除が行われる時期です。

大掃除では、普段掃除をしない、家の隅の汚れまで着手するという人も多いでしょう。

きちんときれいにしたいと思いつつも、大掃除のために新しい掃除グッズを揃えるのは、大変ですよね。

本記事では、自宅で余りがちな割り箸と輪ゴムを使って、掃除グッズを作る方法を紹介しますよ！

割り箸に輪ゴムを巻きつけて…

用意するものは、割り箸と輪ゴム、掃除場所にあったスポンジです。

撮影：grape編集部

まず、割り箸でスポンジを挟みましょう。

撮影：grape編集部

割り箸を固定するように、輪ゴムで巻きつければ、柄のついた『特製スポンジ』の完成です！

撮影：grape編集部

自宅にある物を活用して、たった1分ほどで作れましたよ。

『特製スポンジ』の使い道は…

筆者は、少し湿らした『特製スポンジ』を使って、窓のサッシを掃除することにしました。

メラニンスポンジを手で握った時よりも、溝にフィットして汚れを取ることができましたよ！

撮影：grape編集部

可動域が広がるので、ガラス窓の上部など、手が届かない場所を掃除するのもおすすめです。

撮影：grape編集部

大掃除だけでなく、コップや水筒の奥底の汚れを落とすなど、日常的に使ってもいいかもしれません。

撮影：grape編集部

なお、スポンジによっては、使ってはいけない素材があるので、確認してから使うようにしましょう。

割り箸と輪ゴム、お好みのスポンジを活用して、家の隅までピカピカにしてくださいね！

[文・構成／grape編集部]