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味を占めた?「うちの子にも貸してくれない?」おねだりがすぎる図々しいママ友の悪評が園に広がった話

  • 2025.12.21

ママ友の中には、あまり関わりたくない人物もいると思います。特にお下がりをあてにしたり、頼みごとばかりする人は、図々しい印象をもってしまいますよね。今回は、人に頼る図々しいママ友の悪評が園に広がった話をご紹介いたします。

主人公・佐々木亜矢奈は、年中さんの娘・アヤカを育てる29歳のママです。亜矢奈は、昔からメイクやファッションは派手なものが好きで、現在もそれを貫いています。そんなギャルママの亜矢奈は、初対面の人に驚かれることも多いですが、幼稚園の先生やママとも今ではすっかり仲良くなりました。
そんなある日、同じクラスに新しく入ってきた植田さんと娘のクルミ。そんな植田さんに挨拶をすると、亜矢奈の見た目に驚いてしまったようでぎこちない対応をされます。その場は軽い挨拶で終わりましたが、亜矢奈はどこか違和感を抱いてしまいました。
園での生活にも慣れてきた植田さんでしたが、半袖の時期になると洗い替えが必要になるという話を聞き、表情が曇ります。服は最低限しか買わない主義だという植田さんは「すぐに買い物に行けないし」「通販も数日じゃ届かないかもしれないし」となにやら思わせぶりな発言をします。すると一人のママ友が、お下がりをあげると提案したら、植田さんは大喜びしていました。
その流れで、話はファッションセンスの話題になり、植田さんは「母親なのにギラギラした服とか髪をやたら明るく染めたりとか」と亜矢奈を批判するかのような発言をします。モヤモヤした気持ちになったものの、気持ちを切り替えることにした亜矢奈。
その後、ママ友からお下がりをゲットした植田さん。満足そうにしていたものの、次は靴を欲しがり始めます。植田さんは「捨てるならうちで再利用してあげようか?」と上から目線な発言をしてきて……。

図々しさが増したママ友

目に余る言動

人に頼ってばかりの植田さんに、亜矢奈を始め園のママ友から不信感を抱かれるようになってしまったのでした。いつまでもわからないフリをして、なにもかもあてにするのはよくありませんよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

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