“一目置かれる人”はここが違う。今日からできる「姿勢美人」の秘訣3つ

おはようございます。美習慣コーチの長谷川千尋です。

忘年会やパーティが増えるこの季節。「特別におしゃれをしていないのに、なぜか素敵に見える人」が周りにいませんか？

ミセスコンテストの講師経験を通じてたくさんの素敵な女性に出会ってきましたが、実はその違いは服やメイクよりも “姿勢” にあることが多いと感じます。

姿勢が整っている人は、それだけで自信がありそう、信頼できそうという印象を自然と与えます。

反対に、猫背やうつむき姿勢は、どんなに素敵な服でも魅力を半減させてしまいます。

美人に見える姿勢には共通点があります。難しい筋トレやストレッチは不要。今日から意識したいポイントは、たった3つです。

胸を張りすぎる必要はありません。

頭が糸で上から引っ張られているようなイメージで、背骨をすっと縦に伸ばします。

緊張すると肩は無意識に上がりがち。

一度すっと息を吐き、肩を「下に落とす」だけで、表情まで柔らかく見えます。

立っているときも座っているときも大切なのが骨盤。

骨盤が立つと背中・首・顔まで自然につながり、下腹も出にくくなります。

さらに顎を軽く引き、首を長く保つ意識を持つと、横顔や写真写りも格段に変わります。ポイントは「頑張らないこと」。力を入れすぎず、体を上に預ける感覚です。

姿勢が整うと、不思議と所作まで美しくなります。歩き方が穏やかになり、グラスを持つ手元や会話中の佇まいにも品が生まれる。それが「なんだか素敵」という印象につながるのです。

年末の集まりは、姿勢を整える絶好のチャンス。ぜひ鏡の前で、背筋・肩・骨盤、この3つをそっと整えてみてください。

姿勢が変わると印象が変わり、印象が変わると気持ちまで前向きになります。

特別な準備はいりません。

この冬は「姿勢美人」という美習慣で、自然と一目置かれる存在になってみませんか。

これまで延べ5,000人以上の習慣サポートをしてきましたが、近年は国内外を飛び回りながら活躍する経営者・クリエイターの方々の習慣サポートも増えてきました。どんなに忙しく…