1. トップ
  2. 東出昌大が”不殺生の国”ブータンで居残りロケをした理由「番組ディレクターが…」

東出昌大が”不殺生の国”ブータンで居残りロケをした理由「番組ディレクターが…」

  • 2025.12.20
【写真・画像】東出昌大が”不殺生の国”ブータンで居残りロケをした理由「番組ディレクターが…」 1枚目
ABEMA TIMES

『世界の果てに、くるま置いてきた』(ABEMA)の帰国直後インタビューにて、令和ロマンのくるまが、東出昌大がロケ終了後もブータンに留まった驚きの舞台裏を明かした。

【映像】東出昌大が居残りロケをしている理由

番組プロデューサーの高橋弘樹氏から旅を共にした東出の印象を尋ねられたくるまは、「東出さんは、もう、あの、本当に底抜けに明るい、いい人で、やっぱ」とその人柄を語り始めた。しかし、同時にブータンという土地が東出に与えた影響について「東出さんの特徴というか、YouTubeでも発信してる山での暮らしとか、狩りとか解体とか。でも、ブータンは、一切の殺生が禁じられてるんで」と、東出が翼をもがれた状態だったと明かした。

そんな中、くるまら他のメンバーが帰国する際、一人ブータンに残ることになった東出。実はもともと東出は、スケジュールをあと4、5日ほど余分に確保していたという。

くるまによれば、都心部しか回れなかった一行が、ヤクに乗って1週間かかるような「本当の田舎」へのロケを物理的に断念せざるを得ない状況になった際、大前プジョルジョ健太ディレクターから東出へ驚きの直談判があったそうだ。

「『プジョさんどうするんすか?』って聞いたら、(東出に)『残ってください……』とか言って(笑)」

この懇願を受け、東出は居残りを決意。現在はさらに奥地の農村部を目指しているという。くるまは、現地に残った東出のその後を「ちょっと隠れて殺生してないかだけ心配(笑)。それちょっと危ないんで」と冗談交じりに心配していた。

元記事で読む
の記事をもっとみる