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歯ブラシとスポンジを組み合わせて 水筒内の汚れをきれいに洗う方法

  • 2025.12.24

日常生活を送る上でかかせない家事の1つである、洗い物。

なかでも大変な作業と言えば、水筒など、底が深くて飲み口が狭いものを洗う場合でしょう。

手が届かなかったり、スポンジが大きかったりすると、きれいに洗うのは難しいですよね。

そんな悩みを解決できる、使用済みの歯ブラシを活用したライフハックを紹介します!

使い終わった歯ブラシを使って?

用意するアイテムは、使用済みの歯ブラシとスポンジです。

歯ブラシは軽く消毒をして、スポンジは新品のものを使ってくださいね。

撮影:grape編集部

まず、ハサミなどを使って、歯ブラシのブラシの部分を短く切りましょう。すべて切るのは大変なので、ある程度残っていて大丈夫です。

撮影:grape編集部

スポンジを2つに切ったら、1つを使います。

側面から内側に切り込みを入れてください。

撮影:grape編集部

歯ブラシの柄をスポンジの切り込みに差せば、取っ手つきのスポンジのでき上がり!

撮影:grape編集部

歯ブラシ×スポンジの使いやすさは?

たった5分ほどで制作できた、取っ手つきのスポンジ。

「簡単に作れたけれど、使い心地はどうなんだろう」と気になった筆者は、早速水筒を洗う際に使ってみました。

試すのは、底まで手が届かなくて、いつも洗うのに一苦労していた水筒です。

撮影:grape編集部

こちらの水筒を、取っ手つきのスポンジで洗ってみると…。

撮影:grape編集部

底までしっかりと到達しました!

歯ブラシの柄をスポンジに差し込んだだけですが、外れることもなく洗うことができましたよ。

撮影:grape編集部

洗い物がラクになるだけではなく、役目を終えた歯ブラシを活用できるのも嬉しいポイントでしょう。

水筒以外にも、グラスや瓶を洗う際にも使えるので、ぜひ試してみてくださいね。

[文・構成/grape編集部]

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