元欅坂46メンバー今泉佑唯、平手友梨奈との不仲説に言及、当時の仲を赤裸々告白

元欅坂46の今泉佑唯が、グループ在籍当時に囁かれていたセンター・平手友梨奈との不仲説の真相を明かした。

【映像】仲が悪かった時代の平手友梨奈と今泉

12月18日、見取り図の冠番組『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）で年末特別編「小さな声なら言える女子会」が放送された。コンプライアンスが厳しく本音を言いにくい現代で、「大きな声では許されないけど、小さな声なら許してほしい」をコンセプトに、女性ゲストが秘密のトークを繰り広げる人気企画。この回には、見取り図（盛山晋太郎、リリー）、松村沙友理、福留光帆、重盛さと美、今泉佑唯、加納（Aマッソ）、吉住、やす子が出演した。

トークの中で今泉は「アイドルグループさんって仲良いグループあるんですか？」と切り込み、自身が所属していた欅坂46（現・櫻坂46）についても言及。「世間的なイメージ的には、多分仲があまり良くないと思われがちだったんですけど、実際別にそうではなくて」と不仲説を否定しつつも、「3か月に1回くらいはちょっと難しい時期はある」と、制作期間中などに生じる特有の緊張感があったことを告白した。

また一部の映像を切り取って「こことここが仲が悪い」「この子はいじめたんじゃないか」などと考察されることについても、「そのイメージで今後活動することになっちゃう」と苦悩をにじませた。

さらに今泉は当時センターを務めていた平手友梨奈との関係についても「仲が悪いって言われてたんですけど…」と話し始め、「当時は『自分が自分が』っていう性格だったので。絶対センターになりたかったんですけど、圧倒的センターっていう存在の子がいるのに、『私が私が』を出しすぎちゃった結果、あんまり良くなかったっていうのはあります」と、当時の強いセンター志向ゆえに生じていた摩擦をストレートに認めた。しかし、卒業後は関係が一変したようで、「逆に卒業してからの方が、うちに泊まりに来てくれたりとかあった」と、現在はプライベートで交流するほど仲が深まっているという意外な後日談を披露していた。