重盛さと美、名物ファンのおじさん”ドブネズミ”との絆明かす「見た目だけあんな風に生まれてしまったけど」

タレントの重盛さと美が、自身のSNSにも度々登場する名物ファンとの独特な信頼関係を明かした。

【映像】重盛さと美の名物ファン（写真あり）

12月18日、見取り図の冠番組『見取り図じゃん』（テレビ朝日系）で年末特別編「小さな声なら言える女子会」が放送された。コンプライアンスが厳しく本音を言いにくい現代で、「大きな声では許されないけど、小さな声なら許してほしい」をコンセプトに、女性ゲストが秘密のトークを繰り広げる人気企画。この回には、見取り図（盛山晋太郎、リリー）、松村沙友理、福留光帆、重盛さと美、今泉佑唯、加納（Aマッソ）、吉住、やす子が出演した。

番組では、重盛のInstagramに登場しファンからも「ドブネズミさん」の愛称で親しまれている熱狂的なファンのおじさん（中谷さん）との関係が話題に。リリーが「炎上せんっていうのがいいよね」と、ファンとの特殊な距離感を称賛すると、重盛は「仲良いです」と即答。続けて「あの人めっちゃ、天使みたいな中身は。見た目だけあんな風に生まれてしまったけど」と、あまりにも直球な言葉で中谷さんを表現した。

これには盛山も「ルッキズムやん！」と思わずツッコミを入れたが、重盛は「でもめっちゃ大好きなんです！」と満面の笑み。時代に逆行するかのような真っ直ぐすぎる発言に、リリーは「この時代真っ直ぐやな」と感心し、盛山も「気持ちいいわ」と毒舌の中にも愛が感じられるファンとの絆に、スタジオは爆笑と困惑に包まれた。