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セリアの『ボトルスタンド』が優秀! いろんなサイズで試した結果?

  • 2025.12.24

マイボトルを使用する人が増えている昨今。

使用後は自宅に持ち帰り、洗って乾かす必要がありますが、立てかけられる場所がないと内部まで乾燥させにくいのが難点です。

食器乾燥機の中に立てても倒れてしまうことがあるため、困りますよね。

そんな人にぴったりな、マイボトルを乾かす便利アイテムを100円ショップ『セリア』で発見しました。

『セリア』の『ボトル乾燥スタンド』が便利!

筆者が『セリア』で見つけたのは、『ボトル乾燥スタンド』という商品。価格は税込み110円です。

撮影:grape編集部

上段でボトル本体、下段で蓋、背面のフック部分でリング上のパッキンを引っ掛けて乾かすことができます。

撮影:grape編集部

『ボトル乾燥スタンド』は、狭い場所でも幅を取らず乾かすことができるのもメリット。

必要な数だけ購入すればよいですし、自由に配置を変えられるので、洗って立てた食器の間に生まれたデッドスペースを使うこともできるかもしれません。

また、白を基調としたデザインのため、インテリアの邪魔にもなりにくいでしょう。

『ボトル乾燥スタンド』はどんなボトルでも使える?

『ボトル乾燥スタンド』はどんなボトルでも対応できるのか、実際に検証してみました。

まずは、240㎖の小さいボトルを置いてみます。

撮影:grape編集部

グラグラと揺れることもなく、しっかりと立てることができました!

写真の通り、多少厚みのある蓋でも下段に置くことができそうです。

次に、水素水用で愛用している、飲み口が小さい500㎖のボトルを試してみます。

この日は2つ洗う必要があったため、事前に購入していた2個目のスタンドも使いました。

撮影:grape編集部

こちらはボトルが多少斜めになりましたが、特に問題はありません。立てる時も倒れることなく、安定していました!

では、最後に長さのある1ℓのウォーターボトルを立ててみましょう。

撮影:grape編集部

本体が長くて軽いためか、ボトル本体がかなりぐらつく印象です。垂直に立てることはできませんでした。

なんとか斜めの状態で収まり、乾燥させることができましたが、ボトルの形状によっては飲み口部分に水が溜まる可能性はあるでしょう。

それぞれの検証を表にまとめた結果が以下の通りです。

ボトルの容量 使用感 240㎖ ◎ 500㎖ 〇 1ℓ △

『ボトル乾燥スタンド』は前述の通り、ボトルの形状や重量によってはうまく立てられない可能性はありますが、スタンド自体が倒れることはありませんでした。

しっかりと自立してくれるため、置いた時にバランスを崩して倒れるといったプチストレスからも解放されるでしょう。

税込み110円でボトルの中まで乾かしやすくなるなら嬉しいですよね!

ちなみに、筆者は2025年12月に購入しましたが、店舗によっては売り切れ、または入荷していない可能性があるので注意が必要です。

『ボトル乾燥スタンド』は、マイボトルを愛用している人の味方になってくれるでしょう!

[文・構成/grape編集部 ゆきンこ]

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