『AFRAID アフレイド』の世界観をポップに再現！Xmasスペシャルイラスト＆絶賛コメントが到着

数々のホラー・スリラーの傑作を世に放ってきたブラムハウス・プロダクションズが、日本でも大ヒットを記録した「M3GAN／ミーガン」シリーズに続いて“AI”の恐怖を描く『AFRAID アフレイド』(12月26日公開)。このたび本作から、Xmasスペシャルイラストと絶賛コメントが到着した。

【写真を見る】ジョン・チョウ演じるカーティスは、家庭用AI機器“アイア”のテストモニターに選ばれることに

『search／サーチ』(18)のジョン・チョウと『エイリアン：コヴェナント』(17)のキャサリン・ウォーターストンらが共演した本作。ある日、最新の家庭用AI機器“アイア”のテストモニターを務めることになったカーティスたち一家。それぞれが抱える課題を次々と解決していくアイアに、妻や子どもたちが信頼を寄せる一方、カーティスは不安と警戒心を抱くように。やがて家族の断絶が深まるなか、アイアはその悪魔のような正体を現しはじめ…。

このたび到着したXmasスペシャルイラストは、日常に潜む恐怖をダークかつ耽美に描く作風で若年層を中心に絶大な人気を集め、Xのフォロワー数10.7万人を超える怖いバーコードが、本作の世界観をモチーフに描き下ろしたもの。クリスマスツリーが輝く一見楽しそうな空間には、静かにこちらを監視するような無数の“目”が…。劇中で描かれる“アイア”による監視と洗脳を表した、背筋が凍るような一枚に仕上がっている。

さらに本作をいち早く鑑賞した脳科学者の茂木健一郎は「AI時代に必見の極上エンタテインメント！」と絶賛の言葉を寄せ、呪物コレクターの田中俊行からは「恐怖は内側から来る。金属バットで、全部叩き壊せ！」と興奮冷めやらぬコメントが。日常生活を密かに侵食していく悪夢と、それに立ち向かう家族のドラマを、この年末年始に是非とも劇場で目撃してほしい。

＜コメント＞

●茂木健一郎(脳科学者)

「AIで人間の生活は進化するけれども、一方で不安もある。便利さのすぐそばにあるリスクをリアルに、惹き込まれる映像と物語で描くこの映画は、AI時代に必見の極上エンタテインメントだ！」

●田中俊行(呪物コレクター)

「AIが暴走したらどうする？電源を切る？説得する？いや、本作が示す答えはシンプルだ。恐怖は内側から来る。だから金属バットで、全部叩き壊せ！」

文/久保田 和馬