髪のボリュームがなくなる理由！主な原因と対策・対処法を解説

髪のボリュームが減ってくると、トップがつぶれやすくなったり、実年齢よりも疲れて見えたりと、日常の印象に変化が出やすくなります。特に40代・50代は髪質や頭皮環境が変わり始める時期でもあり、これまでと同じケアではふんわり感を保ちにくくなることがあります。

今回の記事では、髪のボリュームがなくなる背景や、日常で取り入れやすい改善策、根元から動きやすい状態を育てるためのケア方法をまとめています。加齢による変化だけでなく、生活習慣やスタイリングのクセが影響していることもあるため、自分に合った方法を知ることで扱いやすさが変わりやすくなります。

髪がぺたんとしやすくなったと感じている人は、無理のない範囲でできる対策から取り入れてみてください。

髪のボリュームがないと感じる主な理由

髪のボリュームが減ってくると、トップがつぶれやすくなり、分け目が目立ちやすくなることで、見た目の印象が変わりやすくなります。特に40代以降は髪質や頭皮のうるおいに変化が出やすく、以前のようなふんわり感を作りにくいと感じる場面が増えることがあります。

まずは、ボリューム低下につながる要因を丁寧に確認して、自分の髪の状態を理解することが大切です。

加齢による髪質変化で起きるボリューム低下

年齢を重ねるにつれて、髪の太さや弾力を支える働きが弱まりやすくなり、根元の立ち上がりが崩れやすくなります。とくに40代・50代は、髪の内部構造が変化しやすく、うるおいが抜けやすいことから、細くやわらかい状態に傾きやすいです。こうした変化が続くと、髪がふんわりと立ち上がる力が弱まり、トップがつぶれたように見えることがあります。

また、頭皮も乾燥しやすくなるため、乾燥が進むほど髪を支える環境が不安定になりやすい点も特徴です。加齢に伴う変化は避けられないものの、状態を理解しておくことで改善に向けたケアが選びやすくなります。

頭皮環境の乱れで根元が立ちにくくなる

頭皮の状態が乱れると、髪が育つ土台が不安定になり、根元が持ち上がりにくくなることがあります。皮脂が過剰に分泌されている場合は髪が重たく感じられ、逆に乾燥が進みすぎると弾力が弱まり、ハリの低下につながります。さらに、洗い残しによる毛穴詰まりが続くと、根元の動きを妨げてしまい、ふんわり感が出にくい状態が続きやすいです。

40代・50代は頭皮が揺らぎやすい時期でもあるため、清潔さを保ちながらうるおいを守るケアを取り入れると、土台が整い根元が軽く動く感覚を得られやすくなります。毎日の習慣が少し変わるだけでも、扱いやすさが大きく変化します。

生活習慣やストレスによるハリ不足

睡眠不足や栄養バランスの乱れが続くと、髪に必要な栄養が届きにくくなり、細く弱い状態に近づきやすくなります。とくにタンパク質・鉄分・ビタミン類が不足すると髪の成長に影響が出やすく、ハリやコシの低下を感じる場面が増えていきます。また、ストレスが長く続くと血の巡りが乱れ、頭皮へ栄養が回りにくくなることで、根元の立ち上がりが弱まることもあります。

こうした生活習慣の影響は、本人が気付かないうちに蓄積しやすいため、毎日の過ごし方を少し整えるだけでも髪の扱いやすさが戻りやすくなります。無理なく続けられる習慣づくりが、ふんわり感を育てる土台になります。

長年のヘアダメージが蓄積して細くなる髪

カラーやパーマを繰り返していると、髪の内部にあるたんぱく質やうるおいが流れやすくなり、乾燥が進むことで細い髪になりやすいです。ダメージが蓄積するとキューティクルが乱れ、表面がざらつきやすくなるため、空気を含みにくくボリュームが出にくい状態に傾きます。

さらに、紫外線やドライヤーの熱による負担が日常的に加わると、しなやかさが失われ、根元の動きが弱まりやすくなります。

髪が細くなると重さが出ないため一見扱いやすそうに見えますが、実際には立ち上がりが作りにくく、ぺたんとした印象になりやすいです。補修ケアを続けることで少しずつ扱いやすい質感に近づき、自然なふんわり感も目指しやすくなります。

髪のボリュームがない時に試したい改善策

髪の立ち上がりを保ちたい時は、頭皮を整えるケアと、髪内部を補修するケアを合わせて取り入れることがポイントになります。特に40代・50代は頭皮の乾燥や髪の細さが気になりやすいため、日常のケアを少し見直すだけでも扱いやすさが変わりやすくなります。

ここでは、髪のボリュームがない時に取り入れやすい改善方法を紹介します。

頭皮ケアで根元が立ちやすい環境を整える

根元の動きが弱くなる背景には、頭皮の状態が大きく関わっています。皮脂が多い状態では髪が重たく感じられ、反対に乾燥が進んでいる場合は、髪を支えるための弾力が保ちにくくなるため、どちらの状態でも立ち上がりにくさが生まれます。必要以上に洗浄力の強いシャンプーを使い続けると乾燥が進むことがあるため、うるおいを残しながら汚れを落とせるものを選ぶと、負担を軽減しながら清潔な環境を保ちやすくなります。

また、指の腹を使って頭皮を優しく動かすようにマッサージすると血の巡りが整いやすく、髪が育つ土台づくりに役立ちます。日々のケアに少し手を加えるだけでも、根元が軽く持ち上がるような感覚を得られる場合があります。

髪内部を補修するトリートメントの選び方

髪が細く見えたり、ハリが弱く感じられる場合は、内部の補修成分や水分が不足している可能性があります。とくに40代・50代はうるおいを保持する力が低下しやすいため、髪内部にうるおいと補修成分を届けられるトリートメントを選ぶと扱いやすさが変わりやすくなります。根元に付けると重たくなるため、中間から毛先に向かってなじませると自然な軽さを維持しやすく、仕上がりのふんわり感も守りやすくなります。

ダメージが蓄積した髪は空気を含みにくくなるため、補修ケアを継続することで内部が整い、乾かした時のまとまりやすさも感じやすくなります。日常のケアに取り入れることで、無理なく扱いやすさを育てられます。

ドライヤーの使い方でふんわり感を作る

乾かし方を工夫すると仕上がりに大きな違いが出ます。まず根元を持ち上げながら風をあてることで、髪に空気が入りやすくなり、自然な立ち上がりを作り出しやすくなります。全体を一度に乾かすよりも、根元→中間→毛先の順で乾かすと余分な水分が飛びやすく、ぺたんとした印象になりにくくなります。

最後に冷風を当てることで形が固定され、仕上がりのボリュームが続きやすくなる点も嬉しい部分です。乾かし方に少し気を配るだけでも、髪の動きが軽くなり、ふんわりとしたまとまりを作りやすくなります。

スタイリングでボリュームを引き出す方法

スタイリングの工夫によって、髪の動きや立ち上がりを引き出しやすくなります。根元の方向づけや仕上げの調整を行うことで、日常のセットがしやすくなり、印象に自然な軽さを与えやすくなります。

根元の立ち上がりを作るブローのコツ

ブローの仕方ひとつで根元の動きが変わるため、ふんわり感を出したい時は風の当て方に工夫を加えると効果が出やすくなります。髪を持ち上げながら根元に風を送ると、空気を含みながら乾くため立ち上がりが自然に生まれます。分け目を逆側にずらして乾かすと根元のボリュームが強調されやすく、トップがつぶれやすい人にも取り入れやすいです。

ブラシを使いながら乾かす場合は根元を軽く持ち上げるようにすると、動きをつけながら仕上げられます。

つぶれにくい仕上がりにするアイロン活用

アイロンは髪に動きを付けやすい道具のため、ふんわり感を演出するのに役立ちます。毛先だけでなく中間にも軽く動きをつけると、トップから自然な立ち上がりが生まれます。

根元に強い熱を当てすぎると逆にボリュームが落ちやすくなるため、優しく動きを加える程度が安心です。カールの向きをランダムにすると柔らかなニュアンスが生まれ、ぺたんとしにくい状態につながります。

ふんわり感をキープできるスタイリング剤

スタイリング剤は重さが出にくいタイプを選ぶと、仕上がりの軽さが続きやすくなります。スプレーやミストタイプは髪に空気を含ませやすく、根元の動きを固定しすぎずにキープできるため、自然な仕上がりを求める人に向いています。つけすぎると重さにつながるため、少量を内側からなじませることでバランスが整いやすくなります。

上手に使うことで時間が経ってもふんわり感が落ちにくく、扱いやすい仕上がりにつながります。

髪のボリューム不足に役立つ育毛ケアの選び方

髪のボリュームを根元から支えたい時は、頭皮環境を整えやすさと、続けやすさの両方に注目すると選びやすくなります。特に40代・50代は頭皮のうるおいや髪の太さに変化が出やすいため、自分の状態に合ったアイテムを取り入れることで、ふんわり感が育ちやすくなります。

ボリューム対策に有効な成分をチェックする

育毛ケアを選ぶ際は、有効成分の特徴を知っておくことで、自分に合うアイテムを選びやすくなります。髪の根元がぺたんとしやすい人は、頭皮の血の巡りを整えやすい成分が配合されているものが向いています。血の巡りが整うことで、髪が育つ土台が健やかになり、立ち上がりに必要な力を支えやすくなります。

また、頭皮が乾燥しやすい人は、保湿成分がしっかり配合されているものを選ぶと、土台が整うため髪が動きやすくなる場面が増えていきます。どの成分が自分の悩みに近いかを意識して選ぶことで、毎日のケアがより意味のあるものになり、ボリューム不足の悩みに寄り添いやすくなります。

40代・50代が意識したい育毛ケアのポイント

40代・50代は、髪の太さや本数に変化が出やすい年代のため、育毛ケアの選び方にも工夫が必要になります。頭皮が敏感になりやすい時期でもあるため、負担をかけにくい処方かどうかを確認しておくと安心です。また、乾燥しやすい年代でもあるため、保湿力と皮脂バランスの整えやすさのどちらも兼ね備えているかを意識すると、根元が動きやすい環境に整いやすくなります。

さらに、続けやすさも大切になります。ベタつきにくい使用感や、毎日取り入れやすい形状のアイテムを選ぶことで、無理なく続けられるケアへとつながります。年代ごとの変化を理解したうえでアイテムを選ぶと、ボリューム感を育てやすくなります。

毎日のケアに取り入れやすい使い方の工夫

育毛ケアは続けることで頭皮環境が整いやすくなるため、無理なく続けられる工夫が欠かせません。毎日の習慣に取り入れやすいよう、入浴後すぐのタイミングで使用すると、頭皮が清潔な状態で成分を受け取りやすくなり、ケアの力を引き出しやすくなります。

また、指の腹で優しくなじませることで、負担をかけずに頭皮全体へ広げられます。朝のスタイリング前に使用する場合は、つけすぎないよう調整することで、ボリューム感を損なわずに使えます。無理のない習慣として続けられるかどうかを意識して使うことで、ふんわりとした状態が育ちやすくなります。

髪のボリューム感が気になる人におすすめの育毛アイテム

v髪のボリュームを根元から支えたい人にとって、頭皮をいたわりながら続けられるアイテムを選ぶことはとても大切になります。特に40代・50代は髪質の変化を実感しやすく、日常のケアだけではふんわり感を保ちにくいと感じる場面も増えてきます。そんな人におすすめなのが、マイナチュレの薬用育毛剤です。

ここでは、扱いやすい仕上がりを目指したい人に向けて、『マイナチュレ 薬用育毛剤』の特徴を紹介します。

根元を支える6種の有効成分配合

『マイナチュレ 薬用育毛剤』には、頭皮を健やかに整えるために複数の有効成分が配合されており、根元の立ち上がりを支えたい人に向いています。センブリエキスやグリチルリチン酸ジカリウムなどが頭皮を健やかに保つ働きを持ち、髪が育つ土台を整えやすくなる点が特徴です。

さらに、血の巡りにアプローチする成分が組み合わされているため、根元の動きが弱いと感じる人でも取り入れやすく、日々のケアとして続けやすい処方になっています。髪が細く見えやすい40代・50代にとって、こうした成分バランスは扱いやすさの向上につながりやすいです。

敏感頭皮でも使える無添加・低刺激処方

頭皮が揺らぎやすい年代にとって、刺激の少ない処方かどうかは大切なポイントになります。『マイナチュレ 薬用育毛剤』は、パラベンや合成香料、シリコンなどを使用しない無添加設計で、敏感になりやすい頭皮にも使いやすい処方が採用されています。余計な負担をかけにくい作りのため、毎日のケアとして使い続けたい人にも向いています。

季節によって頭皮の状態が変わりやすい40代・50代でも、刺激を感じにくい仕様であれば、使用しやすいです。肌質に不安がある人にとっても、こうした低刺激性は継続のしやすさにつながります。

ヘアサイクルを整えてハリ・コシを底上げ

v髪のハリやコシが弱くなってきたと感じる場合は、頭皮環境を整えることが扱いやすさ向上に直結します。『マイナチュレ 薬用育毛剤』は頭皮にうるおいを与えながら健やかな状態へ導くため、髪が育つサイクルが乱れにくい環境へと近づきます。こうした働きによって、加齢で弱まりやすい根元の動きに少しずつ変化が生まれ、扱いやすい印象へつながりやすくなります。

髪のボリュームはすぐに変化が出るものではありませんが、続けることで日々のスタイリングが軽く感じられる場面が増えるため、長く寄り添えるケアとして取り入れやすいです。

毎日使えるサラッと感と使いやすいスプレー設計

育毛剤を続けたいと感じるかどうかは、使用感が大きく関わります。『マイナチュレ 薬用育毛剤』はサラッとしたテクスチャーでベタつきにくく、朝の支度前でも気兼ねなく使いやすい仕上がりになっています。液だれしにくいスプレー容器が採用されているため、狙った部分へしっかり届き、忙しい日でも短時間でケアが完了します。

軽い使い心地はスタイリングの邪魔になりにくく、根元の動きを保ちながら自然な仕上がりを目指せます。続けるほど扱いやすさが増しやすいため、日常のケアに無理なく取り入れられる点も魅力です。

ボリュームアップが期待できる処方バランス

根元がつぶれやすい人にとって、成分のバランスは大切な視点になります。『マイナチュレ 薬用育毛剤』は保湿成分と頭皮を整える成分のバランスが良く、乾燥しやすい頭皮にも適度なうるおいを保ちながら使える処方です。

うるおいが整うことで根元が動きやすい状態へ近づき、重たさを感じにくい仕上がりを目指せます。また、使い続けることで髪の扱いやすさが高まり、自然なふんわり感を保ちやすくなる点も魅力です。ボリューム不足が気になる人でも取り入れやすく、日々のケアを続けやすい内容になっています。

\ 初回は70％OFF！ /

マイナチュレ薬用育毛剤公式サイトを見る ＞

髪のボリュームがない人が避けたい生活習慣

日常の中には、無意識のうちに髪の立ち上がりを妨げてしまう行動がいくつかあります。すぐに見直せるものも多いため、普段の過ごし方をやさしく整えるだけでも、髪が動きやすい状態へ近づきやすくなります。

無意識のクセが髪をつぶす原因になる点

長時間下を向いた姿勢が続くと、根元が押しつぶされてしまい、気付いた時にはトップにボリュームが出にくくなる場合があります。また、同じ方向を向いて眠る習慣がある人は、髪が摩擦を受けやすく、片側だけがつぶれた状態になりやすいです。v

さらに、きつめのポニーテールやひとつ結びを長時間続けると、根元が引っ張られたままとなり、ふんわりした動きが出にくくなります。日常のクセは習慣化しやすいものですが、一度意識して見直すことで、髪が動きやすい状態へ整えやすくなります。

誤ったケア習慣が逆効果になるケース

ボリュームを出したい気持ちから、必要以上に強い洗浄力のシャンプーを選んでしまうと、頭皮が乾燥してしまうことがあります。乾燥が進むとハリが出にくくなり、ふんわり感が保ちにくい状態になりやすいです。また、重たいトリートメントを根元までたっぷり付けると、立ち上がりが弱まり、全体がしんなりとしてしまいます。

ドライヤーの風を近づけすぎる習慣も、髪の乾燥につながりやすく、質感が硬く感じられることがあります。自分に合うケアを選びながら、髪や頭皮にやさしい方法を心がけることで、仕上がりの軽さを守りやすくなります。

受診を検討したいボリューム低下のサイン

日常のケアで改善しやすいケースが多いものの、短期間で状態が変わった場合や違和感が続く場合は、早めに相談することで安心につながります。

状態を正しく把握することで、適切なケアへつなげやすくなります。

急激な抜け毛や頭皮の違和感がある場合

突然抜け毛が増えたと感じる時は、頭皮環境が大きく変化している可能性があります。生活習慣の乱れが影響する場合もありますが、短期間で急激に変わる場合は、体調の変化が関わっていることもあります。

また、かゆみや痛みを伴う違和感が続く際は、頭皮が敏感になっている状態が考えられるため、無理にケアを続けるよりも一度相談した方が安心です。違和感を早めに見極めることで、改善につながる方法を選びやすくなります。

円形や赤みなど異常が続く時の対応

円形に抜ける症状や、頭皮に赤みが続く状態は、一般的なケアだけでは整えにくいことがあります。円形の症状はストレスによって起こる場合があるものの、別の要因が関わっていることもあるため、一度専門家に相談する方が原因を見極めやすくなります。

また、フケの増加やかゆみが続く際も、頭皮が揺らぎやすいサインとなるため、適切な対処が必要です。早めに相談することで、安心して日常のケアに戻りやすくなります。

まとめ｜ふんわり感を育てるケアを続けよう

v髪のボリュームが出にくくなる背景には、加齢による変化や頭皮の乾燥、生活習慣の乱れなど、複数の要因が重なっていることがよくあります。根元がつぶれやすいと感じ始めた時こそ、頭皮のうるおいを守りながら清潔を保つケアや、髪内部の補修を丁寧に続けることで、扱いやすさが少しずつ戻りやすくなります。乾かし方やスタイリングを工夫することで、日常の仕上がりに自然な軽さが生まれ、ふんわりとした印象を保ちやすくなる点も心強いところです。

必要に応じて育毛ケアを取り入れると、根元が動きやすい状態づくりに役立ち、年齢による髪質の変化に寄り添ったケアへとつながります。無理をせずに続けられる範囲で習慣を整えることで、毎日のスタイリングが今よりも楽になる場面が増えていきます。

年齢とともに髪の悩みが生まれるのは自然なことですが、自分に合う方法を選びながらケアを積み重ねていくことで、ふんわりとした質感は十分目指せます。できるところから少しずつ取り入れながら、心地よいケア習慣を育ててみてください。

おすすめ商品を見る ＞