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猪塚健太、片山萌美、A.B.C‐Z・戸塚祥太、『この愛は間違いですか~不倫の贖罪』出演決定!

  • 2025.12.19
ドラマ『この愛は間違いですか~不倫の贖罪』に出演する(左から)猪塚健太、片山萌美、A.B.C‐Z・戸塚祥太 (C)テレビ東京 width=
ドラマ『この愛は間違いですか~不倫の贖罪』に出演する(左から)猪塚健太、片山萌美、A.B.C‐Z・戸塚祥太 (C)テレビ東京

宮本茉由が主演する2026年1月7日スタートのドラマ『この愛は間違いですか~不倫の贖罪』(テレビ東京ほか/毎週水曜25時)より、猪塚健太、片山萌美、そして戸塚祥太(A.B.C‐Z)の出演が発表された。また、エンディングテーマはスリーピースバンド・サイダーガールが本作のために書き下ろした楽曲「ごめんね」が決定した。

【写真】主人公の夫に猪塚健太、元カレにA.B.C‐Z・戸塚祥太、謎多き女性に片山萌美

原作・乙葉一華、作画・久松ゆのみによる同名漫画を実写ドラマ化する本作は、4人の男女の秘密の関係が交錯する、予測不能なジェットコースター不倫サスペンス。

主人公・松本菜穂(27)は、スーパーのパートとして働く主婦。旅行代理店に勤める夫・省吾とは結婚2年目を迎え夫婦円満だと思っていた。そんなある日、同僚からのある一言によってセックスレスであることを自覚する。このままではいけないと感じた菜穂は、省吾がその気になるよう一念発起するが空回り。

そんな中、省吾は職場の同僚・浅野綾香から「私のセフレにならない?」と不倫の誘いを持ち掛けられ、次第に心揺さぶられていく…。一方、満たされない心境の菜穂もまた、高校時代の元カレ・白川徹と偶然再会し、その変わらぬ優しさに心のよりどころを求め始める。

夫の「裏切り」、愛人の「野心」、元カレの「献身」。4人の男女による秘密の関係が複雑に交錯し、一線を越えた夫婦の日常が予測不能な心理戦へと変貌していく―。

菜穂(宮本)の夫で旅行代理店に勤めている松本省吾役に猪塚健太。省吾の中途同期で突如として省吾と身体だけの関係を望む謎多き女性・浅野綾香役に片山萌美。そして、菜穂の高校時代の元カレで菜穂の良き相談相手・白川徹役にA.B.C-Z・戸塚祥太が決定。菜穂を含む4人の関係がどう複雑に絡み合っていくのか、期待が高まる。

猪塚は「大変クズな役どころではありますが、欲望のままに翻弄され巻き込まれていく様に少しは可愛いところがあるのではないかと、演じる僕だけでも省吾に寄り添い撮影に挑みたいと思います」とコメント。

片山は「内容はドロっとしていますが、撮影現場は穏やかに。皆様に楽しんでいただけるよう一致団結頑張ります!」と意気込みを語った。

戸塚は「原作を読ませてもらいまだまだ自分の知らない世界があることを教えてもらいました」と語り、「カメラが回ったら思考から自由になって自分にできる最大出力で演技し作品の一欠片になれるように善処します」と意欲をみせた。

エンディングテーマは、若い世代を中心に人気を集める“炭酸系”サウンドのスリーピースバンド・サイダーガールが本作のために書き下ろした「ごめんね」。透明感のあるキャッチーなメロディーと登場人物の複雑な心情を表した歌詞が特徴となっている。

サイダーガールは「一度吐き出してしまった言葉は取り消せないのかもしれませんが、そうした過ちに対する後悔に苛まれている方々の傷に、少しでも寄り添い癒やすことのできる楽曲であることを願っています」と言葉を寄せている。

ドラマ『この愛は間違いですか~不倫の贖罪』は、テレビ東京、テレビせとうち、TVQ九州放送にて2026年1月7日より毎週水曜25時、テレビ愛知にて同年1月13日より毎週火曜26時時5分、テレビ北海道にて同年1月9日より毎週金曜25時13分放送。

追加キャスト、サイダーガールのコメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■松本省吾役/猪塚健太

松本省吾役の猪塚健太です。不倫×不倫×そして不倫と繰り返す、僕が演じる省吾の最低な行動の先にどんな結末を迎えるのだろうと台本を読み進めていましたが、想像以上のサスペンスが待ち受けていました。

大変クズな役どころではありますが、欲望のままに翻弄され巻き込まれていく様に少しは可愛いところがあるのではないかと、演じる僕だけでも省吾に寄り添い撮影に挑みたいと思います。

毎話、えっ!?となる展開が繰り広げられます。ぜひお楽しみに。

■浅野綾香役/片山萌美

ドロドロの不倫ドラマ、久しぶりです。不倫して夫婦関係を翻弄する役柄。なので台本を読み込んでどうすれば省吾をクラクラに出来るか企んでおります。でも実は、ただの不倫じゃないんです。実は綾香、他にもあることを企てておりまして…あー!話したい!!(笑) ぜひドラマを観て確認してください!

内容はドロっとしていますが、撮影現場は穏やかに。皆様に楽しんでいただけるよう一致団結頑張ります!

■白川徹役/戸塚祥太(A.B.C‐Z)

どこまでも愛に真っ直ぐな人間、白川徹を演じさせていただきます。

原作を読ませてもらいまだまだ自分の知らない世界があることを教えてもらいました。文明や科学がどれだけ進歩しても地位と名誉と富を手にできたとしても、幸せに触れていたとしても、愛がある限り人間は絶対に多分間違える生き物で、人間の最大の美点は“間違えたり失敗できること”なのかもしれない。もし転ぶことがなければ起き上がることも無くなる。起き上がる時に生まれる新しい何かが物語に彩りを加え、間違えることが人生を前進させる。と、ぐるぐる頭の中で考えてはいますが、カメラが回ったら思考から自由になって自分にできる最大出力で演技し作品の一欠片になれるように善処します。

■エンディングテーマ担当:サイダーガール

「贖罪」をテーマとした本作品に寄り添うために、自身の深い部分にまで踏み込んで制作しました。

人と関わる中では、知らないうちに誰かを傷付けてしまったり、その事実を自覚したことで自分自身が傷付いてしまったりすることもあると思います。一度吐き出してしまった言葉は取り消せないのかもしれませんが、そうした過ちに対する後悔に苛まれている方々の傷に、少しでも寄り添い癒やすことのできる楽曲であることを願っています。

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