紅しょうが稲田「付き合う前にできればしたい」“夜の相性”を気にするきっかけとなった元カレとの過去

お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀が、過去の恋愛経験から、「付き合う前にできればしたい」と、体の相性の重要性を切実に語った。その背景には、元カレとの間にあった「夜」の深刻なすれ違いがあったという。

【映像】“夜の相性”を気にするきっかけ

12月18日、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務めるテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』が放送。当番組では他人から見れば地獄でも本人にとっては「忘れられない沼った恋愛」について街頭インタビューを交えながら語り合っていく。

この日放送された企画「本音はベッドの上で」女子会編では、「してから付き合うか、付き合ってからするか」というテーマでトークが展開された。VTRで出演したゲストの3時のヒロイン・ゆめっちが「付き合う前にしといた方がいい」と相性の重要性を主張すると、スタジオの稲田も強く同意した。

MCのぺえが「私もでも、できれば先がいいかもって思ってる」と同意すると、稲田は「わかる、私も『してくれたら』って」と、自身も付き合う前に相性を確認したい派であると告白した。

稲田は「いや、マジで（過去に）あって」と切り出し、「付き合ってから、『うわあ、ちょっと待って』って思ったことが、過去に何回かあって」と、交際後の体の相性の不一致に苦労した経験を明かした。稲田は、恋愛において体の相性が合わないのは「結構しんどくない？」と語った。

さらに稲田は、体の相性だけでなく、元カレの変わった「夜のルーティン」に驚かされた過去も告白。「コナンをつけとか寝られへんねん」と、元カレには、なんとテレビで『名探偵コナン』を流していないと眠れないという特殊な習慣があったと明かしていた。