【冬至編】大きな節目。風水的に捨てると金運が上がりやすいもの5選

冬至は、1年で太陽の力が最も弱くなり、陰が極まるタイミング。それと同時に、陽へと転じる大きな節目の日でもあるのです。風水では、「新しい金運の流れを迎える準備」をするのに最適なタイミングと考えられています。今回は、冬至までに捨てると金運が上がるものを5つご紹介！ぜひ実践してみてくださいね。

【冬至編】風水的に捨てると金運が上がるもの①着ない服

好みが変わって着なくなった服やそもそも着る機会がない服は、過去の自分のエネルギーを溜め込んでいるアイテムです。
「高かったから」「なんとなくもったいないから」といつまでも残しておくと、金運が滞りやすくなってしまいます。

冬至は陰から陽への切り替えのタイミング！
今の自分に似合わない服や役目を終えた服を手放すにはぴったりです。

【冬至編】風水的に捨てると金運が上がるもの②使っていない文具

使われていないペン・ノート・古い書類などは、エネルギーを滞らせるアイテム。
特にインクが出ないや書きづらくなった文具を保管していると、金運や仕事運の停滞につながりやすいといわれているのです。

冬至までに文具を整理すると、エネルギーがクリアになり、お金や収入に関わるエネルギーが整います。
使用しない文具は思い切って手放しましょう。

【冬至編】風水的に捨てると金運が上がるもの③読まない本

読まなくなった本は過去のエネルギーを持っており、エネルギーの停滞の原因になります。
特に不安をあおる内容や、お金に対してネガティブな感情を持つような内容の本は、金運を低下させがち……。

冬至までに本棚を見直し、今の自分に必要な本だけを残しましょう。
読まない本を手放すことで、新しいチャンスを受け取る余白が生まれ、金運もアップするでしょう。

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【冬至編】風水的に捨てると金運が上がるもの④マイナスの記憶があるもの

見ただけで嫌な気持ちになるものや、過去の失敗や後悔を思い出すものは、金運の大きなブレーキになります。

冬至は転換点となる日で、過去を区切る力が強いため、ネガティブなものを処分することで金運の流れが一気に変わりますよ。

【冬至編】風水的に捨てると金運が上がるもの⑤ネガティブな思考

物理的なアイテムだけでなく、思考の整理も冬至の大切なテーマです。

「どうせ無理」「お金は苦労しないと得られない」といった思い込みは、金運を遠ざける原因になります。
ネガティブな感情やマイナス思考は、紙に書き出して破ったり、言葉にして区切りを付けたりと、形にして手放すのがおすすめです。

◆Mi-ko 占い師歴約15年。風水やタロットが得意で、最近では心理学の勉強も始めました。 普段は、大のコスメ好き！気づけば数日に1回のペースで化粧品を購入していることも……。 ストレスが多い今の時代……癒やしが欲しいという方のために、のんびりした海辺の街からみなさんの心を少しだけ暖かくする言葉をお届けできれば嬉しいです。 Instagram：https://www.instagram.com/mi_ko.uranai