1. トップ
  2. 川上洋平[Alexandros]×SennaRinの挿入歌が解禁!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告

川上洋平[Alexandros]×SennaRinの挿入歌が解禁!『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告

  • 2025.12.18

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズの劇場版最新作『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』(2026年1月30日公開)。このたび、川上洋平[Alexandros]×SennaRinによる挿入歌「ENDROLL」が解禁。この楽曲を使用した本予告が公開された。

【写真を見る】川上洋平[Alexandros]×SennaRinによる挿入歌「ENDROLL」も解禁!

【写真を見る】川上洋平[Alexandros]×SennaRinによる挿入歌「ENDROLL」も解禁!
【写真を見る】川上洋平[Alexandros]×SennaRinによる挿入歌「ENDROLL」も解禁!

U.C.0105、シャアの反乱から12年。一年戦争をアムロ・レイと共に戦ったブライトの息子、ハサウェイ・ノア(声:小野賢章)をリーダーとする「マフティー」は、圧政を強いる地球連邦政府に対し政府閣僚の暗殺という方法で抵抗を開始する。不思議な力を示す少女ギギ・アンダルシア(声:上田麗奈)にかつてのトラウマを思い出すハサウェイ。彼女の言葉に翻弄されながらもマフティーとしての目的、アデレード会議襲撃の準備を進めていく。連邦軍のケネス・スレッグ(声:諏訪部順一)は自ら立案したアデレード会議の支掩作戦とマフティー殲滅の準備をするなか、刑事警察機構のハンドリー・ヨクサン(声:山寺宏一)から密約を持ちかけられる。そして、ハサウェイ、ケネス、それぞれが目的のために動く一方で、ギギもまた自分の役割のためにホンコンへと旅立つ…。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公式Xでは、本日12月18日より、「IMAXビジュアルポスター&本予告公開記念キャンペーン」を開催中。さらに、2026年1月2日(金)から開催される、「機動戦士ガンダム」シリーズの歴代作品を毎日上映するイベント「ガンダムシネマラリー feat. 閃光のハサウェイ」の上映館も発表された。そして、2026年3月7日(土)、8日(日)に東京国際フォーラム ホールCで、スペシャルライブ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ THE SOUND OF U.C.0105」の開催が決定。加えて、2026年2月4日(水)に本作をコンセプトに制作されたCONCEPT EP「LOSTandFOUND」と、本作のオリジナル・サウンドトラックのリリースが決定した。

ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて公開された本予告には、「どうかして、この肉体と感情的な欲望から離脱しないと」と己を追い詰めるハサウェイと、それぞれの想いを胸に彼の名前を呼ぶギギとケリアの姿が映しだされている。また、川上洋平[Alexandros]×SennaRinによるデュエット曲「ENDROLL」が、本作の挿入歌に決定し、アーティストコメントも到着した。

増尾隆幸によるIMAXビジュアルも公開! [c]創通・サンライズ
増尾隆幸によるIMAXビジュアルも公開! [c]創通・サンライズ

さらに、公開初日となる2026年1月30日(金)より、IMAX61スクリーンでの同時上映が決定した。IMAX上映を含め、全国合計426スクリーンでの劇場にて上映する。このたび本作のCGディレクターを務める増尾隆幸描き下ろしのΞ(クスィー)ガンダムが画面中央を力強く飛翔する、IMAXビジュアルも公開された。

なお、公式Xにて本日よりスタートした「本予告&IMAXビジュアル公開記念キャンペーン」では、同アカウントをフォローのうえ、対象の投稿をリポストした方のなかから抽選で5名様に「IMAXビジュアルポスター」をプレゼント。応募期間は2025年12月31日(水)までとなっている。

戦火のなかで翻弄される若者たちを描く『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』。続報を楽しみに待ちたい!

<アーティストコメント>

●川上洋平[Alexandros](挿入歌アーティスト)

「ハサウェイの物語を2作に渡り、この声で追えることを光栄に感じています。『閃光』では“衝動”を。今作では、その先に残る“脆さ”を表現しました。澤野弘之さんの楽曲、SennaRinさんの声から強く刺激を受けました。再び劇場で、この物語の迫力を体感できる日が楽しみで仕方ありません」

●SennaRin(挿入歌アーティスト)

「深い歴史を持ち、長きにわたり多くの方に愛されてきたガンダムシリーズに携わることができ、大変光栄に思っています。『ENDROLL』で川上さんとご一緒できたこともとても嬉しく感じています。作品とともに楽曲も楽しんでいただけましたら幸いです」

文/山崎伸子

元記事で読む
の記事をもっとみる